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【まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第23話』】
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蔵人頭受難
◆これまで描かれてきた藤原行成の優しい性格が最もわかりやすくつけ込まれている場面でしたね。
逆に、普段はボケーっとしている道長は、言うときはキッチリ言う。
権力者への道筋が丁寧に描かれている感!
藤原行成は道長を助けて自らも出世~書と政務の達人は道長と同日に死す
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ピュア
◆自分はどこの国籍の人間なのか――という周明のようなポジションの人は、東アジアの海域では全く無いケースではありませんでした。
複数の文化にまたがる辺境・ボーダーの人々をマージナル・マンと言い、よろしければ以下に考察記事がございますので詳細はそちらでご確認を。
『光る君へ』周明のような人物は実在した?注目すべき歴史的背景はマージナル・マン
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信じるな
◆人生経験が何かと豊富で、まさに酸いも甘いも噛み分ける藤原宣孝。
まひろから見たら、親戚のオジサンぐらいの存在だと思っていたのですが……さて、二人はどうやって夫婦になっていくのか。
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