大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

倫子vs明子 いつかまひろも巻き込まれ?まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第28話』

2024/07/27

毎週土曜日13時50分に『光る君へ』をマンガで振り返る――。

第28話の注目は、藤原定子の死ですね。

一条天皇の心をつかんで離さなかった藤原定子は、兄弟の政変に絡んで出家をしながら、3人の子を出産。

最後に娘を産んだとき、ついに力尽き……ということで、さっそく漫画で振り返ってみましょう!

 

さすがの行成

◆温厚キャラNo.1だった藤原行成が珍しく語気を強めて一条天皇を諭したこの場面。

すでに藤原道長には「藤原彰子の中宮OK」という返事をしており、土壇場で覆されそうになって焦ったでしょうねー。

現代社会でも多々ありそうで、他人事とは思えない方も多かったのでは?

行成の、中間管理職的な苦悩がにじみ出ていました。

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横笛

◆理屈には、さらなる理屈で対抗!

それでも動じることない――こういうマイペースな女性って実はモテますよね。

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一帝二后

◆平安貴族の前例主義って、現代の日本社会とよく似ているかもしれません。

「新しいことに挑戦して失敗したらお前の責任な!」

ってなわけで、チャレンジした人が損をする。

前例主義だけにとらわれない――このときの藤原実資の柔軟性こそ、実は大事なことなのかもしれませんね。

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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