大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

道長を呪わば穴一つ 伊周自爆 まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第38話』

2024/10/12

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まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第38話』
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悪食

◆アイツ、食ってやがる……とは『進撃の巨人』以来のショッキングなシーンでしたが、伊周を演じる三浦翔平さんの口内に、木のカスは刺さったりしなかったんすかね?

個人的にはその辺が気になってしまい「アイタタタタ><;」と思いながら見てしまい……。

ごぼうとかの食感に近いんですかね。『ガキの使い』の山崎邦正vsモリマン対決で、邦正も「ごぼうは、木なんです!」と泣いていましたし。

 


今宵も満月

◆最初は、凄まじい圧を放っていた宮の宣旨ですが、まひろの実力を認めたのか、彰子の出産で気も落ち着いたのか、非常に良き上司となっています。

彰子サロンで働く紫式部の同僚女房たち
中宮彰子に仕える紫式部の同僚女房はどんな人たちだった?史実でも意地悪だったの?

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藤壺改善案

◆妖艶歌人あかねを引き入れるとは恐ろしや。

どう考えても、周囲の女房たちと気が合わなそうですが、すかさず娘の代案をしれっと出してくるまひろも怖いすね。

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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