まんが日本史ブギウギ

明徳三年ついに南北合一!そのとき義満は……【日本史ブギウギ】

有力守護に対して、次々に老獪な一手を指し、足場を固めていく足利義満。

かような軍事&調略のみならず、文化、技術、勘合貿易と。
あらゆるジャンルで才能を発揮していくが、政治的に最大の功績と言ったら、やはり南北朝の統一であろう。

南朝をいかに取り込むか。
北朝のはそこに不満はないのか。

明徳三年(1392年)。
南北合一に至るまでの……マンガ「日本史ブギウギ」、第124話スタート!

 


南北合一

 


語り部

 


和平派天皇

 

平尾合戦

 


氏清の活躍

 

山名の行く末

問題です。

Q.こちら後小松天皇と仲良くしている女性は【誰の母】でしょう?

ヒント→足利義満と知恵合戦を繰り広げる、アニメの主人公モデルとして著名な人物です

 


四代目

 

予告編

※次週へ続く

【過去作品はコチラから→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)


 

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アニィたかはし

漫画家。現在は、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを武将ジャパンにて連載中。 2014年より歴史マンガ家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を描き続け、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材にした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”に軸足を移し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324)

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