鎌倉殿の13人退場者リスト

鎌倉殿の13人感想あらすじ

鎌倉殿の13人「全退場者」まとめました~残酷な粛清や謀殺ほぼ毎回

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【鎌倉殿の13人死亡者リスト】
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第15回「足固めの儀式」→上総広常

死亡者:上総広常

死因:梶原景時による殺害

12~14回放送で比較的穏やかな内容が続き、15回放送で作中屈指の酷い殺人場面が出てきました。

頼朝に忠誠を誓い、心の底から逆らう気もなかった広常。

それが謀反を企んだとして、御家人たちに前で惨殺されたのです

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止めるに止められず、凍りついている義時が印象的で、以降、義時の顔色も段々と悪くなっていきます。

梶原景時も御家人から反発されることに。

義時は八重との間に長男が生まれていました。

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赤ん坊は「ぶえい、ぶえい」と泣き叫びます。武衛とは、広常が頼朝を呼んでいた言葉。

 

第16回「伝説の幕開け」→木曽義仲

死亡者:木曽義仲今井兼平、他

死因:源義経に敗死

義仲の使者を殺して挑発。卑劣な手段を連発し、ついに義仲軍を滅ぼしたのが義経でした。

名のある将のみならず、義仲軍も平家も、それに巻き込まれた民も、大勢死んでいます。屍山血河(しざんけつが)です。

義仲は顔面に矢が当たる瞬間が映像化されていて、迫力がありました。

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第17回「助命と宿命」→源義高

死亡者:源義高

死因:斬首

義高殺害にまつわる悲劇をじっくり描きました。

許嫁助命のために幼い大姫が懐剣を喉に突きつける場面は、頼朝や政子だけでなく、視聴者も参ったことでしょう。

頼朝は、大姫の心まで殺してしまったのです……。

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死亡者:藤内光澄

死因:斬首刑

義高の首を笑顔で持ち帰った藤内光澄は、理不尽にも斬首されてしまいます。

死ぬ理由がわからず叫び続け、その理不尽さもこれまた辛い。

死を見届けた義時の目は真っ暗でした。

死亡者:一条忠頼

死因:暗殺

宴会に招かれたと思ったら死ぬ……そんな鎌倉の狂気を体現したのが武田信義の子・一条忠頼でしょう。

源義高に続き、河内源氏二人を一気に抹殺する頼朝は効率的といえばそうだけど、いやいや違うでしょ!

 

第18回「壇ノ浦で舞った男」→安徳天皇

死亡者:安徳天皇

死因:溺死

あまりに幼い天皇が入水。

日本史のミステリとして、天皇を水に落とす義経が英雄視されていることがあるのかもしれない。やりすぎだ。

義経が舞うと、天皇が入水。恐ろしい。

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死亡者:平宗盛はじめ平氏一門多数

死因:一族滅亡

本作の平宗盛は非常に真っ当な方。

その反動もあってか、源氏の異常性が際立つようになりました。平知盛の奮戦と入水はもうちょっと見たかったかな。

ちなみに平家は全滅したわけでも、全員が逃げ散ったわけでもありません。

実は出家した者も結構います。これも重要です。

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第19回「果たせぬ凱旋」

死亡者:源行家

死因:逃走、捕縛、斬首

義円や義経を死に追いやった死神。ここで死んでも誰もロスにならない、惜しまれぬ人物でした。

いい味は出してましたね。

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第20回「帰ってきた義経」

死亡者:藤原秀衡

死因:自然死

この死を引き金に、藤原氏そのものが滅亡へ向かってゆきます。

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死亡者:藤原頼衡

死因:善児による殺害

ハッキリとした死因・死亡状況が史料になければ、善児が殺して問題ナシ――そんなシステムが活きましたね。

死亡者:義経と静御前の間に生まれた男児

死因:殺害

源義経の子を身ごもった静御前。

生まれて来る子が女児ならば助命、男児ならば殺害とされていました。

結果は果たして男児。由比ヶ浜で殺されたそうです。

我が子を連れ去られ泣き叫ぶ静御前で、このあまりにも惨い死を表現しました。

死亡者:里(郷御前)、義経と里の娘

死因:義経による殺害

義経の妻はおとなしく夫に従って殺害される描き方が多いのですが、本作では夫を挑発し、刺し殺される描き方でした。

義経は感情のコントロールがままならないのでしょう。

死亡者:義経、弁慶

死因:敗死

義経の死というと、大河ドラマ『義経』で御堂が爆発した珍場面が、昭和の歴史ファンには御馴染みですね。

弁慶の立ち往生はあまりにも有名。

しかし本作ではこの主従の死を直接的には描きません。

最期まで楽しそうに笑いながら戦っている姿が、義経目線で描かれました。

意図的に湿っぽくしない、そんな三谷さんたちの思いゆえにこうなったそうです。

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義経の首桶を抱えて号泣する頼朝の姿は印象的でした。

帰ってきた義経は、首だったのです。

 

第21回「仏の眼差し」

死亡者:奥州藤原一族

死因:一族滅亡

義経を討ち取ったついでに、難癖をつけるようにして【奥州合戦】へ。

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この合戦を契機に鎌倉と朝廷のパワーバランスが変わります。

一族を滅ぼしつつ、これからの武士について考える頼朝の姿にえげつなさがありましたね。

死亡者:河田次郎

死因:斬首刑

いいか、これからは主人を差し出す武士は殺すぞ!

そんなデモンストレーションのために斬首に。

死亡者:八重

死因:溺死

川に取り残された鶴丸を救おうとし、八重は流されてしまいます。

我が子・千鶴丸と名前が似ている子を救えた八重は、ある意味救われたのかもしれません。

義時は全く救われませんが……。

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第22回「義時の生きる道」

死亡者:後白河院

死因:自然死

誰もロスにならないとネットニュースになっていたその死。まぁ、穏やかでしたね。

「楽しまれよ」と、孫の後鳥羽天皇に言葉を残して逝きました。

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第23回「狩りと獲物」

死亡者:工藤祐経

死因:源頼朝の影武者になっていたところを、誤認されて斬首

本作ならではの首なし死体がチラッと映りましたね。

這いずり回ったところを誤認で死ぬというあまりに理不尽な結末。

頼朝は、亀の時といい、今回といい、スケベ根性で命拾いをしているのです。

天に選ばれるって、こういうことですか?

ここで頼朝殺害の誤報を受け取った範頼が不幸でした。

兄に代わって鎌倉を守ろうとした結果、鎌倉殿になり代わるつもりか?と疑われてしまう。

死亡者:曽我兄弟

死因:兄・十郎は襲撃の際に討ち取られ、弟・五郎は斬首刑

本当は頼朝を殺すつもりだったのに、誤認して工藤祐経を殺してしまった!

そのうえ頼朝暗殺ではなく、親の仇討ちにされて斬首。

あまりに酷い死に様でした。

日本人におなじみの曽我兄弟の仇討ちが、史料をふまえて悲惨なことに。鎌倉はおそろしいところです……。

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第24回「変わらぬ人」

死亡者:大姫

死因:病死

源義高のあと、スピリチュアルにのめり込んだりして、何かと情緒不安定だった大姫。

後鳥羽天皇入内工作の過程でさらに心理的打撃を受け、ついには自ら選んだように、花が枯れるように散りました。

死亡者:源範頼

死因:善児による殺害

大姫の死は誰かの呪詛ではないか?

やけになった頼朝がそう言い出し、大江広元が範頼のせいだと言い出す最悪の展開へ。

頼朝により修善寺に流されていたところ、善児が来て殺されてしまいました。

史実では自害とされています。

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死亡者:トウの両親

死因:善児による殺害

範頼の殺害現場には夫妻と幼い娘がいました。

夫妻を軽々と殺した善児は、娘が鎌を構えた姿を見て、どういう気まぐれか、あるいは資質を見抜いたのか、その娘を弟子とするのでした。

 

第25回「天が望んだ男」

死亡者:あき

死因:自然死

稲毛重成の妻で、北条時政の娘。

その死を悼んだ橋の落成に向かう途中、頼朝が落馬します。

 

第26回「悲しむ前に」

死亡者:源頼朝

死因:落馬以来寝込み、病死

すべて頼朝のせいだ! お前のせいでどんだけ死んだんだ!

そう憎んでいたみなさんも、いざ亡くなると切ない気分になったかもしれません。

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悪いことをしたわりには、穏やかな死であったことは確かで。

そして、ここから先が、ある意味本番だ!

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