毎週土曜日13時50分に『光る君へ』をマンガで振り返る――第30話の注目は和泉式部の登場でしょう!
恋多き歌人として、今なお歴史ファンに知られる彼女。
ドラマの中でも、何かと奔放で魅惑的なイメージでしたが、それがまひろ(紫式部)の生き方にどう影響するのか……ということで、さっそく漫画で振り返ってみましょう!
雨乞
◆天皇による雨乞いは200年ぶり――藤原実資からそんな指摘もありましたが、こんな雨乞ダンスを見せられたら、そらそうですわな。
史実の一条天皇はどんな人物だった?彰子や道長とはどんな関係を築いていたのか
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雷鳴
◆これはさすがに死んだな……。
そんな風に思われた安倍晴明の雨乞い。
まるでゾンビのように、髪を真っ白にして呻いていましたが、あれだけ真剣にやってくれてたら、結果などはどうでもよくなりそうです。
小さな反抗
◆親の言うことを聞かないのが子供。
それが成長の証でもあります。
課長と部長に挟まれたような乙丸の立場が辛いわ~。
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