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【まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第30話』】
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隆家冷静
そう考えると、すでに藤原定子の息子(敦康親王)がいる、中関白家が圧倒的な立場なんですよね。
なのにそういう雰囲気でもない。
当時の外戚争いって、本当に複雑怪奇ですのぅ。
藤原定子が最期に残した辞世の句の意味は?一条天皇に愛され一族に翻弄された生涯
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バズり本
◆みんなが話題にしている本を「私は、おもしろくない♪」と否定するのは非常に困難なことですよね。
どこがどうつまらないか。
きっちり説明した上で、それで納得してもらわなければなりません。
その点、あかね(和泉式部)の意見は間違ってはいないんですよね。
他ならぬまひろが、ききょう(清少納言)から生原稿を見せてもらったとき、藤原定子の「陰の部分も知りたい」と突っ込んでいたわけです。
当時のスターが作品を通じて意見をぶつけ合う、熱いシーンでしたねー!
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使命
◆ついに整ってきました。
まひろと三郎が表で堂々と顔を合わせる日がくる。
夫とまひろの関係をどう知ることになるのか(ならないのか)、興味は尽きません。
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