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滝川一益の蜂起に対し秀吉が応戦! そして豪雪をかき分け鬼柴田がやってくる… 【戦国boogie-woogie vol.81】

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山崎の戦いで明智光秀を討ち取り、清州会議では三法師(後に織田秀信)を擁立。
信長亡き後の織田家で、一躍、筆頭候補に名乗りを上げた羽柴秀吉(豊臣秀吉)だったが、必ずしもその後の見通しが明るいワケではなかった。
柴田勝家である。
信長に代わる織田家のシンボル的存在・お市の方を嫁に迎えた勝家は、実のところ秀吉とは五分かそれ以上の有力者と目されており、秀吉にとっては目の上のたんこぶどころか、ヘタすりゃ自身の命を軽く吹き飛ばす武将、それが鬼柴田であった。
事実、織田家有力武将の一人・滝川一益は、勝家側に立って今まさに動き出そうとしていたのである−−。

 

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傾奇者・前田慶次がついに登場!しかし……

20150912アニィたかはしさん4コマ漫画1
◆原哲夫さんの漫画がよほどインパクトあったせいか、前田慶次といえば傾奇者の代表かつ、武術に優れ、文化・芸術にも造形の深いスーパーマンとしての印象が強いかもしれません。
しかし、諸説ある生年月日には大きなズレが生じており、文芸と武術という両極端な特徴から、実は2人いたんじゃないか?と提唱される研究者もいるほどです。虚構の存在というワケではなく、親子2代で同じ名を名乗り、それぞれ得意分野が武と文で分かれていたんすな。
いかんせん史料の少ない存在だっただけに、真相はなかなか不明でしょうが……。
そもそも記録が少ないってことは『意外に大したことないからでは?』なんて言ったら、慶次ファンの皆さまに叱られてしまいそうですね、ごめんなさい><;

 

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元親が~勝瑞城に~クル━(゚∀゚)━!

20150912アニィたかはしさん4コマ漫画2
◆秀吉か、勝家か。畿内の武将たちにとってドチラ側に付くのか、旗幟鮮明にすることはかなりリスキーなものでした。
その証拠に、伊勢で滝川一益が蜂起すると、各城たちは簡単に開場し、城を譲り渡しておりますが、後に秀吉に攻められると、ソッコーで陥落してしまいます。
まぁ、仕方ないっすなぁ。言わば内乱に付き合わされているだけで、配下の人間たちはその身が保証されれば、勝家でも秀吉でも、ドチラでもよかったのかもしれません。

 

我慢できずに勝家が進軍 豪雪地帯をGO! GO! GO!

20150912アニィたかはしさん4コマ漫画3
◆滝川一益の蜂起に合わせて秀吉が動き出すと、勝家はついに我慢ができなくなってしまいます。
豪雪地帯をかき分けて、畿内へ向けてしゅっぱ~つ!
前田利家は、そりゃあ複雑な気分であったでしょう。柴田勝家には昔からお世話になっており、一方、秀吉とも家族ぐるみのお付き合い。
子のいない羽柴家に養子(豪姫)を出し、そしてまた秀吉もこれを非常に可愛がったというのですから、尚更でしょう。
万が一、この秀吉の溺愛が、こうした事態を見据えてのものだったとしたら、もう末恐ろしいというほかないですが……。

 

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柴田は潰す!絶対にだ!

20150912アニィたかはしさん4コマ漫画4
◆大の女好きとささやかれる秀吉ですが、万が一、お市が手に入るなら政治的にもこれは絶対に成就したかったハズです。
そしてそれは、一歩間違えれば現実に自分のものになった可能性もあるのですから、勝家のもとに嫁いだことはリアルに許せなかったのではないでしょうか。
現代人は、冗談っぽく秀吉を笑います。が、当時は本人も、その周囲も笑えなかったかも。
後に、茶々を側室に迎えたのは、色々と感慨深いものがあったでしょうねぇ……。
その辺の物語も今後楽しみですな!

(来週へ続く)

 

漫画・アニィたかはし

文・編集部

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