まんが日本史ブギウギ

あの大奥とスキャンダル♪絵島生島事件から吉宗へ まんが日本史ブギウギ195話

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八代将軍

◆徳川宗家を継いだのは暴れん坊将軍でお馴染みの徳川吉宗でした。

就任するまでの流れがなかなか波乱含みでして……以下の記事に詳細がございます。

徳川吉宗
家康に次ぐ実力者とされる徳川吉宗の生涯~その手腕を享保の改革と共に振り返る

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◆広く庶民からの意見を募った「目安箱」。

歴史の授業でもお馴染みですが、当時は単に「箱」と呼ばれていました……って、そのまんまやないかーい。

目安箱
吉宗考案の「目安箱」はきちんと機能したのか~享保の改革に対する批判はあった?

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ちなみに徳川家には、御三家だけでなく御三卿(ごさんきょう)もあり、これまた吉宗が最初に設置したところから始まりました。

御三卿
御三家と御三卿って何がどう違う? 吉宗の創設した田安と一橋が将軍家を救う

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年貢

◆「米将軍」と呼ばれるほど、お米の対策・可能性に取り組んだ吉宗。

年貢の徴収方法をめぐって採用されたのが「定免法(じょうめんほう)」です。

収穫量に応じて税率を決めるコストを省き、毎年一定額を受け取ることにしたんですね。

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アニィたかはし

2014年から歴史系の漫画家として活動。
2015年にはコミック版『戦国ブギウギ』を全国の書店へ向けて発売。
武将ジャパンでは、従来の歴史マンガには無かった独特のポップ感で『ブギウギシリーズ』を展開している。
現在は『大河ブギウギ』シリーズを連載中。
◆主な著書
『織田信長の戦国ブギウギ』鉄人社・2015年・ISBN-13 : ‎978-4865370324

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