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【まんが日本史ブギウギ195話】
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八代将軍
◆徳川宗家を継いだのは暴れん坊将軍でお馴染みの徳川吉宗でした。
就任するまでの流れがなかなか波乱含みでして……以下の記事に詳細がございます。
徳川吉宗は家康に次ぐ実力者だったのか?その手腕を享保の改革と共に振り返ろう
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箱
◆広く庶民からの意見を募った「目安箱」。
歴史の授業でもお馴染みですが、当時は単に「箱」と呼ばれていました……って、そのまんまやないかーい。
吉宗考案の「目安箱」はきちんと機能したのか~享保の改革に対する批判はあった?
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ちなみに徳川家には、御三家だけでなく御三卿(ごさんきょう)もあり、これまた吉宗が最初に設置したところから始まりました。
御三家と御三卿って何がどう違う? 吉宗の創設した田安と一橋が将軍家を救う
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年貢
◆「米将軍」と呼ばれるほど、お米の対策・可能性に取り組んだ吉宗。
年貢の徴収方法をめぐって採用されたのが「定免法(じょうめんほう)」です。
収穫量に応じて税率を決めるコストを省き、毎年一定額を受け取ることにしたんですね。
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