戦国ブギウギ武田三代記は、信玄を中心とした信虎~勝頼までの三代、その栄枯盛衰を描く物語!
武田信虎
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武田信玄
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武田勝頼
とかく流されがちな信虎にもスポットを当て、戦国武田家の活躍に目を向けました。
前回は
戦国ブギウギ武田三代記のvol.2、さっそくスタート!
◆前話を読みたい!という方は以下のリンクからご覧ください
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【新連載】まんが戦国ブギウギ武田三代記vol.1 吾輩は信虎である
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富田城の戦い
◆今川氏親とは今川義元の父ちゃんですね。
今川氏は足利氏に連なり、候補者がいない事態となれば、将軍も輩出できる家柄。
当時は、武田に攻勢をかけていました。
※囲んだのは富田城ではなく大井氏の居城である上野城とも
壊滅
◆飯富源四郎というと「あれ?武田四天王の山県昌景さん?」と思われるかもしれませんが、この戦いで戦死しているので違いますね。
ただ、飯富道悦は昌景とその兄・飯富虎昌の父とされたりして「では、その源四郎は誰なんだ?」と頭が混乱してきます。
いずれにせよ数に驕って力攻めを強行した信虎は、馬が足元を取られて、大惨敗。
将20名、兵200を失うという、かなりのピンチに追い込まれてしまいます。
さて、どうする?
救援
◆信虎は九死に一生を得る展開。
敵対していた大井氏との和睦が成立し、妻まで得ます。
後の信玄母・大井の方ですね。
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