まんが日本史ブギウギ

戦乱の火種は全国へ!中央では厨二的管領が台頭する【日本史ブギウギ】

2019/12/01

山名宗全と細川勝元という両名の死をもって、一応、終わった京都の大乱。
しかし、それは新たな混沌の始まりだった。

守護家を始めとした武家のお家騒動はもはや恒常的に頻発し、幕府の指導力も急速に色あせれば、もはや抑えは効かない。

中央から全国へ。

火種は次々に飛び火していくそのころ、中央では新たなモンスターというか厨二病的管領が、文字通り羽ばたこうとしていた――ところでマンガ「日本史ブギウギ」、第135話スタート!

 

義政引退

 


富子

 

政元八歳

 

手打ち

 


戦国大名の台頭

 

鈎の陣

 


義尚自由

 

後継者問題

細川政元さんについて早く知りたい!
という方は予習的に以下のページをどうぞ。


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※次週へ続く

【過去作品はコチラから→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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