戦国ブギウギ武田三代記

信玄と虎綱の関係は社長と美人秘書的な?マンガ武田三代記17

個性キョーレツな武将が多々揃う戦国時代の甲斐武田家。

その中でも特に際立った存在なのが武田四天王と呼ばれる四名でしょう。

・山県昌景
・馬場信春
・内藤昌豊
・春日虎綱

川中島の戦いで、あるいは長篠の戦いで。

様々な戦いで活躍する武将たちは如何にして信玄と通じ、表舞台に立っていったのか?

今回は春日虎綱にスポットを当てる……戦国ブギウギ武田三代記vol.17スタート!

◆前話を読みたい!という方は以下のリンクからご覧ください

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出逢い

◆来ました、武田四天王の一人・春日虎綱!

「高坂昌信」という名前の方が知られているかもしれませんが、実は同表記で名乗ったことはなく、信濃国衆・香坂氏に養子入りしたときは同氏名を名乗っていました。

以前は甲斐武田氏の本拠地だった石和の豪農出身だとされます。

 


美男子

◆虎綱が持ち込んだ訴訟とは?

訴訟相手は姉の夫で、婿養子だった惣右衛門。

いつの時代もよくありがちな身内同士の土地争いでした。

 


文系スキル

◆敗訴して行き場を失った虎綱は、かくして武田に仕官します。

恋文が後世に残されることで、現代人にも関係が明らかになってしまうこの二人。

言うなれば社長と美人秘書みたいなもんでしょか。

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