まんが日本史ブギウギ

信西没と六波羅行幸 そして平家に追い風は吹く【まんが日本史ブギウギ】

保元の乱で勝利を収めた後白河天皇方。

【後白河天皇方】
藤原忠通
信西
源義朝
平清盛

同乱で勝利を得るにあたって参謀的的役割を果たしたのは僧・信西だった。

むろん、この僧、ただの僧ではない。
元々は藤原南家出身の貴族であり、学識に通じたエリートながら、生まれや当時の官職の慣例もあって出世ができず、その身を嘆いていたところから逆に出世が始まる。

保元の乱で勝利を得ると、一時は各地の荘園を次々に勢力下に置いていくなど、権力の階段を昇り始めた――と思われたときに、事態は再び動く。
それは武力面で頼りにしていた平清盛が不在のときに……マンガ「日本史ブギウギ」、第69話、スタート!

 


平治のクーデター

 


信西の最期

 


信頼増長

 

悪源太登場

 


清盛戻る

 

対策会議

 


六波羅行幸

 

日本一の不覚人

※次週へ続く

【過去作品はコチラから→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)

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