古代より、半島への足がかりにもなっていた博多~対馬の玄関口。
そこは逆に大陸半島からの脅威にもさらされており、時代によっては防御施設が設置されるなど常に一定の緊張を強いられていた。
そして1274年。
遂にやってきた――元と高麗の連合軍。
未曾有の危機にさらされた武士たち、鎌倉政権はいかにして対応したのか?
マンガ「日本史ブギウギ」、第100話スタート!
滝ノ口法難
佐渡島
高麗式
延期
尋問
元が来た
てつはう
神風
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※次週へ続く
【過去作品はコチラから→日本史ブギウギ】
著者:アニィたかはし
武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)