まんが日本史ブギウギ

小田原強奪!そして京では「半将軍」が殺されて【日本史ブギウギ】

室町時代から戦国時代へ。
その大きな契機となったのは【応仁の乱】と説明されますが。

実際のところ、
・京都将軍家
・鎌倉公方
という二大機関の権力争いが関東と関西で常態化しており、大きなトラブルのほとんどは足利・細川・斯波・畠山・山名・赤松といった室町幕府代表のような一族に絡んでおりました。

そんな権力争いの中に入り込み、室町→戦国へと時代を変えた一人が幕府のエリート伊勢氏。

後の北条早雲を輩出し、駿河→関東へと進出したころ、京都では細川が頂点から落ちつつ――というところでマンガ「日本史ブギウギ」、第138話スタート!

 


明応地震

 


小田原攻略

 


城主

 

奪取

 


引き籠り将軍

 

義忠誅殺

 


政元の三人の養子

 

永正の錯乱


あわせて読みたい関連記事

明応の政変
戦国時代の始まりともされる明応の政変~細川vs足利で近畿の争いはドロ沼へ

続きを見る

細川政元
延暦寺を焼いたもう一人の戦国武将・細川政元~空飛ぶ修行にハマったって本当?

続きを見る

北条早雲
北条早雲はどうやって戦乱の関東に拠点を築いた?正体は幕府のエリート伊勢宗瑞

続きを見る

※次週へ続く

【過去作品はコチラから→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)

TOPページへ


 



-まんが日本史ブギウギ

×