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【まんが日本史ブギウギ194話】
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政権交代
◆綱吉の後を付いだのが6代将軍・徳川家宣。
在任3年で亡くなった六代将軍・徳川家宣は意外とデキる 白石を用いた政治改革へ
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そして綱吉の死と共に去っていったのが、側用人政治の代表的存在として知られる柳沢吉保さんです。
旧武田家臣の末裔だった側用人・柳沢吉保~どうやって江戸幕府で出世したのか
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柳沢吉保が去り、その後、重用されたのが新井白石と間部詮房でした。
大奥の夜遊びスキャンダルに巻き込まれた 間部詮房は屈指の出世人だった
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勘定奉行
ハクセキ
◆天才的頭脳で当時の学問を独力で修めた白石。
アタマが良すぎて潔癖な一面があったのでしょう。
産出量が落ちてきた金の含有量を以前の高品質に戻す――ついに経済改革を強行します。
しかしこれは必ずしも正解だったとは言えず、現在では「綱吉時代のほうが実情に応じていて正解だったのでは?」と目されたりもしております……。
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