まんが日本史ブギウギ

『麒麟がくる』将軍家vs細川家の流れがわかる!まんが日本史ブギウギ147話

本日は大河ドラマ『麒麟がくる』の放送日。

ドラマの中では細川家と将軍家の対立がヒリヒリして、明智光秀を間におきながら「鉄砲」入手のやりとりが行われておりますよね。

対立の構図を記しておくとざっとこんな感じ。

【細川派】
細川晴元
三好長慶
松永久秀

vs

【将軍派】
足利義輝
三淵藤英
細川藤孝

気になりません?
なぜ、こんな争いが繰り広げられているか?

特にマンガと連動させているわけではありませんが、本連載『日本史ブギウギ』では、まさにこの構図前夜が今の舞台。

三好長慶松永久秀らが、いざ羽ばたかん――というわけでマンガ「日本史ブギウギ」、第147話スタート!

 


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アニィたかはし

2014年から歴史系の漫画家として活動。
2015年にはコミック版『戦国ブギウギ』を全国の書店へ向けて発売。
武将ジャパンでは、従来の歴史マンガには無かった独特のポップ感で『ブギウギシリーズ』を展開している。
現在は『大河ブギウギ』シリーズを連載中。
◆主な著書
『織田信長の戦国ブギウギ』鉄人社・2015年・ISBN-13 : ‎978-4865370324

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