まんが日本史ブギウギ

義晴・義輝親子は近江へ 後はいよいよ晴元か!まんが日本史ブギウギ146話

2020/02/16

応仁の乱(応仁・文明の乱)によって、京都のみならず全国へ争いの火種が飛び火。

政治も軍事も、中央から地方へ主役が分散していくため、この後、京都や畿内のことなどすっかり忘れられがちですが、もちろんそんなこたぁありません。足利幕府も存在しており政務は続けられます。

しかし将軍や管領を中心に争いは続き、新たなシーンへと突入。一大契機となったのが【明応の政変】でした。

将軍をすげ替えて傀儡政権を樹立すると、以降、細川氏を中心に中央は進みます。

細川政元

細川高国

細川晴元

そしてこの細川氏も身内での抗争から分裂や提携が起き、やがてその中から頭角してきたのが三好長慶――というわけでマンガ「日本史ブギウギ」、第146話スタート!

 

将軍の気持ち

 


堺の攻防

 

将軍の意地

 

最後の管領

 


逆襲の長慶

 

舎利寺の戦い

 


三好の長老

 

悪魔のツイート


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著者:アニィたかはし

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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