毎週土曜日13時50分に『光る君へ』をマンガで振り返る――。
第20話の注目は「呪詛の実行犯」と伊周・定子・隆家ら三きょうだいの行方でしょう。
花山院に矢を放ってしまったのはイケないことだが、偶発的な要素が多分にある。
しかし藤原詮子や藤原道長を狙って呪詛したとなれば、一条天皇を呪ったも同じであり、見過ごすことはできない。
それがタイミングよく発見され、おいおい犯人は一体誰なんだよ……ということで、さっそく漫画で振り返ってみましょう!
越前守
◆無能であることを隠すこともできない。
もはや清々しいほどの愚か者で道長も脱力してしまったんではないでしょうか。
秘策?
◆お、おい、倫子さん……いったい何を考えているんですか……?
急病
◆藤原詮子は父・藤原兼家の特徴である謀略スキルを最も色濃く継いだ人物。
源倫子と藤原詮子が妙に近づいて一体何を企んでいるのか?と思えば……。
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