大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

伊周の道長暗殺計画は史実だったのか?まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第34話』

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教えてミカド

◆ドラマの中では「気付いたら物語へのめり込んでいった」と語っていた帝。

深堀りしたらこんな本音が出ちゃったり?

やはり物語の著者とは、周囲の雑音を排除して、自分の世界に没頭したほうがよいのかも……。

 


お見舞い壱

一条天皇藤原定子の第一皇子である敦康親王は、定子の兄である藤原伊周にとって、最後の頼みの綱。

「おまえが即位すれば!即位!即位!即位!」

というプレッシャーが滲み出ているのかもしれません。

かつて定子に「皇子を産め!皇子!皇子!」と迫ったように……そんなんで子供に好かれるわけありませんよね

敦康親王
定子の長男・敦康親王の不憫すぎる生涯 一条天皇の第一皇子は二十歳にして散る

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お見舞い弐

◆自分には全く懐かない敦康親王だったのに、道長が来た途端これだ。

もし大逆転があって敦康親王が即位しても、こんな調子では伊周の権勢なんて望み薄では?

そう。だからこそ企てるのですね、暗殺計画を……。

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