大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

伊周の道長暗殺計画は史実だったのか?まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第34話』

こちらは2ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第34話』
をクリックお願いします。

 

お好きな項目に飛べる目次


教えてミカド

◆ドラマの中では「気付いたら物語へのめり込んでいった」と語っていた帝。

深堀りしたらこんな本音が出ちゃったり?

やはり物語の著者とは、周囲の雑音を排除して、自分の世界に没頭したほうがよいのかも……。

 


お見舞い壱

一条天皇藤原定子の第一皇子である敦康親王は、定子の兄である藤原伊周にとって、最後の頼みの綱。

「おまえが即位すれば!即位!即位!即位!」

というプレッシャーが滲み出ているのかもしれません。

かつて定子に「皇子を産め!皇子!皇子!」と迫ったように……そんなんで子供に好かれるわけありませんよね

敦康親王
敦康親王(定子の長男)の不憫すぎる生涯 一条天皇の第一皇子は二十歳にして散る

続きを見る

 


お見舞い弐

◆自分には全く懐かない敦康親王だったのに、道長が来た途端これだ。

もし大逆転があって敦康親王が即位しても、こんな調子では伊周の権勢なんて望み薄では?

そう。だからこそ企てるのですね、暗殺計画を……。

※続きは【次のページへ】をclick!


次のページへ >

リンクフリー 本サイトはリンク報告不要で大歓迎です。
記事やイラストの無断転載は固くお断りいたします。
引用・転載をご希望の際は お問い合わせ よりご一報ください。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

アニィたかはし

2014年から歴史系の漫画家として活動。
2015年にはコミック版『戦国ブギウギ』を全国の書店へ向けて発売。
武将ジャパンでは、従来の歴史マンガには無かった独特のポップ感で『ブギウギシリーズ』を展開している。
現在は『大河ブギウギ』シリーズを連載中。
◆主な著書
『織田信長の戦国ブギウギ』鉄人社・2015年・ISBN-13 : ‎978-4865370324

-大河ブギウギ光る君へ編, 光る君へ
-