大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

道長が命を賭けた金峯山詣とは?まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第35話』

2024/09/21

こちらは2ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第35話』
をクリックお願いします。

 

実体験

◆「いくらなんでも鈍すぎるやろ、道長!」

全国の視聴者が突っ込んだこの一幕。きっと今後の布石なんでしょう……。

 


理解者

◆まひろ(藤式部)と物語を通じて、自身の気持ちに正直になることを知った藤原彰子。

 

勇気

◆自分の心に気付いた彰子は、躊躇することなく一条天皇へ思いをぶつける――実は思い切りのよい女性だったんですね。

藤原彰子
藤原彰子の生涯|紫式部や一条天皇と共に父・道長の政権を盤石にした功労者

続きを見る

彼女が一条天皇の皇子を埋めば、先に定子との間に生まれていた敦康親王の立場は急速に悪化するはずで、そのとき彰子は、父の道長とどのような関係を築いていくのか。

今後の見どころでもありましょう。

※続きは【次のページへ】をclick!


次のページへ >

リンクフリー 本サイトはリンク報告不要で大歓迎です。
記事やイラストの無断転載は固くお断りいたします。
引用・転載をご希望の際は お問い合わせ よりご一報ください。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

-大河ブギウギ光る君へ編, 光る君へ
-

目次