毎週土曜日13時50分に『光る君へ』をマンガで振り返る――第46話の見どころは、何と言っても【刀伊の入寇】でしょう。
紫式部と藤原道長の物語で、ラストを飾るのが刀伊の入寇とは、かなり意外だったかもしれません。
物語を書き終え、自分には何も無くなってしまったと感じているまひろ。
同じく、出家によって全てを振り切った道長。
刀伊の入寇は二人にとってどんな事件となるのか……ということで第46話をさっそく漫画で振り返ってみましょう!
再会
彼には何も残ってない――のかと思ったら、医術がありました。
新たな師匠に出会い、再び医師の道を歩んでいたんですね。
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雇用主
◆京都にいたときは、まだ貴族としてのデリカシーを守っていた藤原隆家。
大宰府に来てから素の自分でいられて、本当によかった――そんな風に思っている視聴者も多いことでしょう。
藤原隆家は当代一の戦闘貴族だった「天下のさがな者」と呼ばれ刀伊の入寇で大活躍
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茶
◆初めて抹茶を見た人は、毒の沼地に見えなくもない。
そんな色をしていますよね。
しかしこの抹茶というのは中国から伝わりながら、現在は日本でしか残っていない、不思議な歴史を持っています。
日本に抹茶が根付き中国で廃れた意外な歴史~全ては栄西と源実朝から始まった
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