大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

倫子を困惑させまくる まひろの告白 まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第48話』

2024/12/21

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まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第48話』
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大ファン

◆最後に登場した「ちぐさ」こと菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)は、本作のラストに相応しい人物です。

いったい誰なのか?

というと『源氏物語』の大ファンでして、彼女の著書『更級日記』を読むと、物語を入手するための苦労や思い入れの強さがまた微笑ましくて面白くて……こちらもよろしければ以下の関連記事をご覧ください。

菅原孝標
菅原孝標女(ちぐさ)を『光る君へ』に出さなければならない理由 推し活オタクは幸せ也

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寿命

◆ユースケ・サンタマリアさんの安倍晴明も、いい感じで胡散臭いオーラに包まれていましたよねー。

なお、雨乞いの儀式は30話に収められています。

恋に生きる魅惑系歌人あかね♪まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第30話』

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命を繋ぐ物語

◆死の床にあって、『源氏物語』の作者直々に物語を語ってもらうとは、なんて贅沢でしょう。

一体どんな物語なのか?というと……。

「世界中に散らばった七つの球を集める旅に」

ん?

「探せ! この世のすべてをそこに置いて来た」

んんん?

この物語、タイトルを付けるなら『ドラゴンピース』とかそんな感じでしょうか。

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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