大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

倫子を困惑させまくる まひろの告白 まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第48話』

2024/12/21

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まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第48話』
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最後の望月

◆街中では写真を撮る人たちも数多く見かけました。

大きく煌々と輝いて。

それはもう真ん丸としていましたね。

 


エピローグ

◆乙丸は、きぬに先立たれてしまったのでしょう。

最後の旅に絶対についていく!

そう主張して、実際に旅立つ二人の背後から、騎馬武者が過ぎ去ってゆきました。

戦乱の到来を予感させて去っていく、双寿丸でした。

まひろは、本当に「行かない」の? いやいや、それはないでしょ……。

ということで、ドラマは最終回を迎えましたが、来週、まとめ作品を投下させていただきます。

2025年の大河ドラマ『べらぼう』でも連載をさせていただきますので、引き続きよろしくお願いします!


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漫画:アニィたかはし
文:五十嵐利休

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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