毎週土曜日13時50分に『光る君へ』をマンガで振り返る――。
第25話の注目は、都へ戻るまひろでしょう。
越前までわざわざ足を運び、彼女にプロポーズをした藤原宣孝から督促の文が届き、父・藤原為時の仕事も落ち着いたことから帰京を果たしたまひろ。
乙丸とその妻と共に都へ戻ったところ……というわけで、さっそく漫画で振り返ってみましょう!
和紙
◆税として納めるのに相応しい品質を保っているか――それを確認するため数枚ぐらい抜き取っても全く問題ないというか、むしろ抜き取るべきかと思うほど。
実際、地元の業者さんたちも困っていましたしね。
藤原為時(紫式部の父)は融通の利かない堅物役人だった?越前守の後はどうなる?
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良い人
◆いとは藤原為時と良い仲なのかな……なんて思ってた人、結構いますよね?
惟規一人
◆劇中ではイケメンすぎる藤原惟規さん。
紫式部の弟・藤原惟規は実際どれほど出世できたのか モテる男だったのか?
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余計な一言を吐いてしまう性格だけに、あまりモテないタイプという設定なんでしょうか。
史実では、一応、歌人として実績を残していて、決して無能というわけでもありません。
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