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【まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第25話』】
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行成受難
◆心優しき性格で、藤原道長のことも一条天皇のことも心から慕っていて、なかなか本音を出せない中間管理職――そんな藤原行成にシンパシーを感じている現代人は多いかもしれません。
と言っても彼は歴史に名を残す「書の達人」なんですけどね。
藤原行成は道長を助けて自らも出世~書と政務の達人は道長と同日に死す
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かな書道が光る『光る君へ』「三跡」行成が生きた時代
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晴明の予言
◆確かに当時は「世紀」なんて概念すらないでしょうが、間もなくやって来る【末法思想】の世界に震えながら生きていましたね。
枕草子
◆そう、これ!
この伊周って、なぜここまでムカつかせてくるんだ?と思う方も少なくないでしょう。
史実の藤原伊周は長徳の変で左遷され その後どのような生涯を過ごしたのか
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とにかく“自分の立場”をプッシュしてくるんですよね。
清少納言にとっては「(あんたの事情なんて)知らんがな!」としか言いようがない。周囲に居て欲しくないウザキャラNo.1はこの人で決まりかもしれません。
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