毎週土曜日13時50分に『光る君へ』をマンガで振り返る――第47話の見どころは【刀伊の入寇】と後日談。
「まひろが松浦から大宰府へ戻ってきたら話がある」と言っていた周明。
あれは一体なんだったのか。
そんな周明を喪い、途方に暮れるまひろは大宰府から動けなくなりますが、そこでここ一番の踏ん張りを見せるのが乙丸……ということで第47話をさっそく漫画で振り返ってみましょう!
侵略者
◆事なかれ主義の公卿たちを信用していなかった藤原隆家は、同時に藤原実資へも文を出していました。
そして実資から道長へ。しかし、その道長もまひろのことが気になるわけで……。
もしも周明が死なず、まひろと宋に渡っていたりしたら道長はどんなリアクションになったんすかね。
それにしても実資は、ここに来て俄然いい仕事をしてます。
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撃退
◆藤原隆家がいて、本当に良かった!
もしも大宰府行きの順番が藤原行成と前後していたら……と思うと震えてきますね。
博多湾を落とされ、大宰府の政庁まで攻め込まれたりして?
では政庁はどこにあったのか?
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乙丸の決意
◆まひろに長年仕えてきた乙丸にしかできないことがある。
負けられない帰京がここにはある!
んで、乙丸は実際何をするのか……。
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