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【『どうする家康』感想あらすじレビュー第37回「さらば三河家臣団」】
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どうするコンプライアンス
大河ドラマ――特に今年は関わりが深いジャニーズ問題について、NHKの対応がどうにもチグハグに思えます。
断固たる対応をとった結果、かえって怪しく感じてしまう。
そんな指摘が各方面からもあがっています。
◆ジャニーズ“紅白出場ゼロ”にファン悲鳴 芸能レポーター「NHKから申し出るのはおかしな話」(→link)
◆ 「隠蔽じゃないか」NHK、ジャニーズ事務所との関係性「調査行わない」発言に失望の声相次ぐ(→link)
◆ジャニーズ性加害問題“共犯者”NHKの大罪「魔の7階」ジャニーズ専用リハーサル室の存在を認める(→link)
◆ ジャニタレのTV出演「今度の秋ドラマが最後」の舞台裏…NHKが起用せず明言、民放も右へ倣え(→link)
◆ 鈴木エイト氏 ジャニーズ事務所の〝無報酬作戦〟にダメ出し「非難回避の手段としては悪手」(→link)
◆企業のジャニーズ離れ「ちょっとやりすぎ」と思う人は世界で赤っ恥の意識格差(→link)
◆精神科医が語るジャニーズ性加害問題「被害者救済」に本当に大切なこと(→link)
◆所属タレントの心のケアも重要…精神科医が語るジャニーズ性加害問題の解決策(→link)
◆犬塚浩弁護士 NHKのジャニーズ対応批判「コンプラ違反」「どの口が」にスタジオ騒然(→link)
こうした各社一斉の叩き記事に対し、「今さら何なんだよ!」という、マスコミの姿勢を問う声もあがったりします。
しかしジャニーズに関しては、表立って記事にした瞬間、訴訟沙汰に発展する可能性があり、どの社も決定的なトラブルがなければ取り扱うことができないという事情もありました。
今は、ジャニーズが性加害を表立って認めたため、溜まりに溜まっていたマグマが噴き出した格好なのでしょう。
脚本の書き換えをテレビ局から依頼された、という有名脚本家の告白もあった程です。
◆倉本聰氏も告発!やりたい放題ジャニーズ事務所 社名変更で「もう下駄は履けない(→link)
倉本氏ですら実質圧力をかけられ「その横暴さに唖然としたことがある」と語っているように、とにかくもう「穏便に済ませよう」なんて発想は通用しません。
ここまでの事態に陥っていながら、NHKでは依然として大河ドラマのポスターなども貼られているのでしょうか。
打ち切りなどないとばかりに、最終回放送日程まで発表済みです。
◆ 「どうする家康」最終回は12・17!2年連続の全48話に決定(→link)
それにしても、なぜNHKはこうもジャニーズ頼りのキャスティングに走ってしまったのか。
◆大河、朝ドラ、連ドラと大量起用…NHKの露骨な「ジャニーズ頼み」に透ける焦りと皮算用(→link)
◆ジャニーズ事務所の顧問になったNHK元理事(62)の評判 「どうする家康」のキャスティングにも影響力(→link)
その謎にもメスが入りつつあります。
その後、若泉氏は上級幹部になり、番組全般のキャスティングに影響力を持つようになった。
「嵐」の松本潤(40)が主演中の大河ドラマ「どうする家康」の制作が局内で決まった2020年には、制作全般を統括する理事を務めていた。
「『どうする家康』のキャスティングについては『若泉さんの意向が含まれている』というのが多くの芸能関係者の共通認識」(前出・芸能事務所幹部)
まさに「ズブズブ」です。
「松潤が演じるんだから徳川家康は気弱なプリンス!」
そういう現代の価値観どころかジャニーズファン心理を持ち込み、歴史劇を作るという愚策をNHK大河ドラマはやらかしてしまった。
徳川家康ほどの人物を描く上で、ジャニーズを頼るとは……それが「シン・大河」なんですかね。
◆松潤主演NHK『どうする家康』は「シン・大河」になる? 大ヒット大河ドラマ“勝利の方程式”とは(→link)
『どうする家康』が期待できる理由
『どうする家康』は「ユーモア」のある脚本を書ける古沢良太による「戦国」ものに「スター」(ジャニーズの松本潤)を配し、人気要素をもれなく押さえてある。なにより脚本家が古沢良太であることは大きい。映画化もされヒットした『コンフィデンスマンJP』や『リーガルハイ』シリーズなど人気テレビドラマや映画を多数手掛けてきた古沢。漫画も描けることを生かしたクセの強いキャラクターたちによるアップテンポの会話劇を夢中で追っているとある瞬間、引っくり返され、そこに得も言われぬ快感が生まれる。計算され尽くした構成力と天性のリズム感と腕力の強さによる逆転劇にはどこか往年の少年漫画を思わせるような明るさと切なさが入り混じり、多くの視聴者を捉えて離さない。
大河とジャニーズについては、ビジネスとしてのロールモデルもあります。
今年は、例年以上に大河関連の提灯記事がスポーツ紙系メディアに並んでいる。
◆大河ドラマ「どうする家康」松本潤さん大特集デイリースポーツ(東京版元旦号)2023年1月1日付(→link)
ジャニーズ事務所は1990年代後半あたりからスポーツ紙を重視し始めたようです。
スポーツ紙は毎日出る。タレントが掲載されると宣伝になる。これがジャニーズ側のメリット。
一方、スポーツ紙はジャニーズファンが買ってくれるから売り上げが伸びる。男性読者の開拓は難しい。ならばジャニーズファンの女性を切り拓く、と。
男性のものとされがちな大河ドラマとも、ピッタリ一致するビジネスモデルですね。
そのビジネスモデルを作り上げた男性は、この騒動の最中雲隠れしているとか。
◆ジャニーズの闇を“最もよく知る男”はどこへ…10.2会見欠席なら「紅白出場ゼロ」まっしぐら(→link)
NHKがスポーツ紙と同じ策に乗るとは、一体どうしたことか。
局内でもそう舌打ちしている人がいるからこそ、決定的に、それこそ顧問ごと吹き飛ばす心意気でああも強気なのかもしれません。
そもそも、視聴率狙いのためにジャニーズを起用という言い分からしておかしかった。
NHKは公共放送ならば、そこまで固執する必要性はないはず。
と、これにもカラクリがあるのでしょう。
新聞広告でデカデカと、大河ドラマや朝ドラのソフトの宣伝が出ていることがあります。
売り上げは言うまでもなくNHKの収入。ノベライズや公式ガイドもあります。
近年はこうした商戦が露骨になってきて、朝ドラのスマホケースやキーホルダーといったものまで販売されている。
原資が受信料でこれはいかがなものか。
それだけではありません。『どうする家康』のノベライズ担当者は、このドラマを毎週絶賛するレビューを連載しています。
特定のライターと相互利益を得ながら、番組の宣伝をしているとすれば、由々しき事態のはずです。
毎回、朝ドラなり大河を絶賛するならば、心が広い筆者もいる。自分とは違う個性の持ち主もいる。それで終わります。
しかし、ノベライズを担当するドラマだと絶賛し、そうでないドラマでは厳しいことを書くとなると、どうしたって疑問を感じてしまうでしょう。
釜底抽薪
釜底の薪を抽(ぬ)く。『兵法三十六計』
釜の底にある薪を引っこ抜く。相手の大義名分を引っこ抜いてやれ。
心理学実験に、こんなものがあります。
誰でも簡単に解ける問題をまず出題する。
その正答率を確認しておき、同じ問題を出すのですが、今度はグループ形式にしておき、その中に堂々とした態度で誤答を語るサクラを入れておく。
「関ヶ原の戦いが起こった年ですか? そんなの簡単、1603年でしょ!」
こんな調子ですね。すると他の参加者に迷いが生じます。
「あれ? 1600年じゃなかったっけ……。でも、この人が堂々と答えているからにはそうなのかも。それに1603でも覚えた気がする」
こうなってしまい、同じ問題でも、正答率はグッと落ちる。
要するに、人は自分の意思では案外物事を決められない。周囲を見まわし、それに合わせてしまうんですね。
ドラマ評価でも同じことができます。
◆《最終回がっかりドラマランキング2023》『VIVANT』は有終の美を飾るも終わり方に賛否両論!3位『教場』2位『silent』を抑えた1位は?(→link)
「開始時に“一人の女の子の何十年という歳月を濃く描きたい”“最終回がこうなるということを初めに決めてから、第1週の本を作るという新しい挑戦をしました”とチーフプロデューサーが発言していたので、我慢して見ていたところがありました……が! 最終回は30歳をとうに超えた3きょうだいが、生死をさまよう末妹(上白石萌歌)を病院に残して浜辺へ走り、海に向かって“おとうチャーン!”と快癒祈願を呼びかけると“まくとぅそーけー、なんくるないさー”と死んだ父親(大森南朋)から返答が! あまりのトンチキ展開にびっくりしていたら、瞬時に約40年も時間がたち、孫ができた主人公一族が老けメイクで沖縄に集結という噴飯のラストで終了しました」(成田さん)
同枠の前作が評価の高い『カムカムエヴリバディ』だっただけに視聴者も目が肥えていたのかも。
過去3年間のドラマで最終回にがっかりさせられたランキングをまとめたもので、1位となったのは朝ドラ『ちむどんどん』でした。
記事の内容は琉球の信仰に関するもので、海に向かって叫ぶことは和人からすれば意味不明かもしれませんが、琉球ではニライカナイに浄土がある。
つまり、あの世にいる父に向かって快癒祈願をしたのです。
和人が家族の快癒祈願のために神社でお参りした場面があるとしましょう。
それを外国のライターがこう書いていたらどう思いますか?
「いい歳こいて、妹が入院しているのに、木造建築に向かって手を合わせるなんて。なんというトンチキ展開でしょうか」
差別ですね。
要するに、スタッフは琉球信仰ありきで話を作った。それを知らない本土の和人がこういうことを言ってしまう。
しかし、NHK朝ドラの視聴者は圧倒的に和人が多いので、こういうマジョリティの傲慢さをするっと受け入れます。
多様性配慮の時代とは思えないほど酷い話でしょう。
あのドラマの炎上理由は、和人が琉球に対して無頓着ということもあると思います。
なにせ「沖縄戦は興味関心がない」と、堂々とニュースになるほどです。
◆ちむどんどんは本当に駄作だったのか 識者が考える「炎上の理由」と「作品の意義」(→link)
例えば、自分のことに置き換えて考えてみると、夏休み中の8月に親の実家に帰省して、終戦記念日が近いからと祖父から悲惨な従軍経験の話を聞いて、「大変な時代だったんだな」と戦時中に思いを馳せても、その後、毎日そのことばかり考えて人生を歩んでいくことはなかなか出来ません。
ただ、時々、聞いた話をフッと思い出すようになったり、それをきっかけに戦争について学ぼうと思うようになったりすることはありえます。
だから私は、「ちむどんどん」は何週にもわたって沖縄戦を描く必要はなかったのかなと思います。
本土面積の15パーセントが米軍基地の沖縄と、そうではないそれ以外の和人と、戦争への認識が違うことは当然です。
そういうことを描いてこそ沖縄を舞台とする意味がある。公共放送のNHKならではの試みといえる。
それなのに「大抵の日本人は沖縄戦なんてじっくり描かれても、そもそも興味がない」と言われるとは一体どういうことなのか。
ついでに言うと、『カムカムエヴリバディ』は大河ドラマ『平清盛』と脚本家が同じです。
あの脚本家自身の問題ではなくファンダムの性質なのかもしれませんが、あの大河での失敗以来、判官贔屓が激しい状態になっています。
脚本家の朝ドラ起用が決まっただけで、お祝いメッセージを投稿しバズる。そんな現象が起きていました。
しかし、こういう熱気につられていると思わぬ罠にかかります。
それこそ諸葛孔明が仕掛けた「石兵八陣」につっこむことになりかねません。
いい記述がありました。
◆若年女性の〝ジャニーズ離れ〟加速、視聴率から読み解く 頼みの綱のタレント人気、NHK「ザ少年倶楽部」が大幅減(→link)
一部の熱烈なファンは、所属タレントには罪がないとSNSで発信する。
ただし、これらはラウドマイノリティーで、圧倒的多数のサイレントマジョリティーは〝ジャニーズ離れ〟を始めているのだ。
視聴率が雪崩を打つように下がり始めた以上、事務所の名称変更や株式を含めた体制の抜本的見直しはもはや避けられない。
ラウドマイノリティーに惑わされ、サイレントマジョリティーの数を計りかねてしまう。それがドラマ通界隈でありがちな現象です。
心してかかりましょう。
ラウドマイノリティーが大声で「でも私は好きだから!」振り翳してきたら、その薪を引っこ抜くことを心がけるのです。
そんなものは子どもが「ピザは体に悪いっていうけど、私は好きだもん! ピザが好きな私をバカだっていいたいの?」と上目遣いで涙をためて言うようなもの。
作品の好悪と評価は本来別物です。
たとえば『いだてん』ファンは、こういう論調になったりします。
◆松潤主演NHK『どうする家康』は「シン・大河」になる? 大ヒット大河ドラマ“勝利の方程式”とは(→link)
最後に、戦国、幕末ものでなく、近代オリンピックの歴史を描いた『いだてん~東京オリムピック噺~』(19年)は視聴率こそ振るわなかったが教養と娯楽を兼ね備え、かつ映像として見応えのある秀作であったことも記しておきたい。
日本の戦前五輪史を扱いながら西竹一は出さない。
秋の満洲をタンクトップで走る人はいる(凍死しますよ!)。
むしろ教養を低下させかねない不正確な描写すらありましたが、私が言いたいのはそこではありません。
「私は『いだてん』が好きでした。しかしなぜヒットしなかったのか。何をどう、読み違えたのか。検討は必要です……」
諸葛孔明のような顔でそう振り返ってこそ、大人の責任の取り方でしょう。
92年前に日本人初の五輪馬術メダリストとなった西竹一(バロン西)硫黄島に散った悲劇
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ドラマの評価程度ならばよいけれど、陰謀論でこういう頑なな駄々っ子じみた姿勢をとると、命に関わりますからね。倫理観と判断力が大事です。
◆「がんに効く○○」のワナ 37歳で命を落とした女性が信じた誤情報 - #がんの誤解(→link)
大半のサイレントマジョリティーは、無言のまま次へ向かいます。
もう大河だけの時代ではありません。
イケメン! ブロマンス! そして迫力ある映像に胸を打つプロット!
海外ドラマが手招きしています。若い女性だけでなく、歴史好きの方もこうなっております。
白兎でブロマンス?『らんまん』か『陳情令』でしょ。大河ドラマ?さあ、何のことだったかな。
◆「陳情令は僕の理想の形」作詞家・松本隆が明かす“華流ドラマざんまい”の日々(→link)
陳情令&魔道祖師の理解深まる!華流時代劇を楽しむ18のお約束とは
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君子一言、馳馬難追
君子の一言は、駿馬に鞭を入れたようなもの。事態が素早く動き追いつけなくなるぞ。
中国の諺
NHKはもう時間切れ。手遅れでしょう。
いくら何を言おうと、局のロビーには松潤家康ポスターが貼ってある。
そして次の朝ドラは『ブギウギ』です。このドラマについていえば、序盤のメイン人物でニュース検索をかけるとこうなります。
◆ 服部良一氏の78歳次男「ジャニー喜多川氏から幼少期に性被害受けた」…都内で会見(→link)
ドラマと直接関係ないと言い張ろうが、どうしたって苦しい。
しかも朝ドラ『まんぷく』も再放送します。
『ブギウギ』と『まんぷく』には共通点があります。
日本の昭和期芸能界にせよ、日清食品にせよ、過去の記事を漁れば、すぐに疑惑の記事が出てきます。
NHKは、そうした状況を見て見ぬふりをしてドラマにしてきた。ドラマウォッシングとでも言うべき隠蔽に加担してきた。
たとえばドイツ人は、アルベルト・シュペーアをほっこりしたドラマにしたりはしません。
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しかしNHKは、戦時中に軍歌で儲けまくった作曲家で朝ドラ『エール』を作りました。
『らんまん』の牧野富太郎も相当濃いキャラクターですが、良くも悪くも植物バカ一代で、軍国主義に加担してプロパガンダを振り撒くような人物ではありません。
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こうなったら、もう2028年あたりに朝ドラ『仁義なき戦い』でも作ったらいかがでしょう?
『ブギウギ』が通るなら、それもありのはず。
昭和の芸能界はドス黒いものであり、『仁義なき戦い』シリーズでも「“ミス広島”を抱かしちゃるけえ」というセリフが出てきます。
芸能界と性的な虐待は必要悪としてセットとされてきた。
ジャニーズ問題の根底にもそれがありますよね。
『ブギウギ』は、そういう世界観で行われるいわば障害物競走です。一体どうなるのか。局内でも焦っている人がいるのでは?
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NHKという大樹を切り倒すとなれば、それこそ斧の一撃ではどうにもならないでしょう。
しかし、何回も打ち込んでいればどうなるか。
私はあえて続けたい。毒抜きをした方が結果的に良いこともあるはず。
そろそろ限界ではないか?と私は感じています。受信料を払っている皆様であれば、その一撃を打ち込んでもよいでしょう。
◆NHK みなさまの声(→link)
それにしても、大河ドラマのことを考えるうえで、なぜ歴史ではなく、メディアの策だの、事務所の都合だの考えねばならないのか。
ジャニーズと癒着したどこぞの誰かのせいで、腹立たしい限り。
一体この茶番劇は何なのでしょう。
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どうする家康/公式サイト