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【どうする家康文春砲は本当か?】
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視聴率低下と共にイラついている
以下の関連記事をご覧いただければ一目瞭然ですが、『どうする家康』の視聴率は非常に悪い。
いくら視聴率が人気に必ずしも反映されない時代とはいっても、戦国大河としては史上最低、大河としてもワースト2が確定しています。屈辱的な数字でしょう。
どうする家康全48回の視聴率速報&推移! 過去7年分の大河と比較あり
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そんな状況に耐えきれないのか。
視聴率低下によるイライラが文春で報じられましたが、実は彼の性質的な危うさについては、別のメディアでも報道されています。
◆どうした松潤!夜の街での目撃情報が多発中…背景にあるNHK大河の重圧(→link)
◆松本潤がスタッフに“パワハラ”報道、過去の「井上真央と交際中に浮気→ブチギレ」との共通点(→link)
◆ モデルプレス - 松本潤、“パワハラ疑惑”の裏で囁かれる評判 関係者は「性格の危うさ」を指摘(→link)
また、文春砲に影響されたのか。
他メディアからも後追い記事が出されるようになっていますね。
◆嵐・松本潤「NHK出禁」待ったナシの「パワハラ報道」“超ブラック事態”!『どうする家康』ワースト級視聴率と深刻視聴者離れの危機!!(→link)
訴訟をチラつかせていた以前のジャニーズ事務所であれば、あまり起こり得なかった事象と言えるでしょう。
ダムが決壊した如く、今後も“告発”は続くかもしれません。
スタッフにキレて降板させようとし、特定のキャストの誕生日を祝わない
記事の中には、第14話「金ヶ崎でどうする!」と第21話「長篠を救え!」の演出担当者を降板させるように迫ったという告発もありました。
他にも、自分より脇役が目立つことが気に入らず、例えば、平岩親吉を演じたハナコの岡部大氏にだけ誕生日ケーキを用意しなかったということも。
その一方で、お気に入りの共演者を贔屓するという前例が、松本潤氏にはあるようです。
◆「可愛くてしょうがない」松本潤の“パワハラ報道”の裏で有村架純への溺愛ぶりにファン困惑(→link)
ドラマ『失恋ショコラティエ』では、お気に入りの有村架純氏に対して豪華な誕生日プレゼントを贈り、他の女優にはそうではなかったとか。
ストレスが溜まり、それが最悪な形で噴出したのであれば、誕生日ケーキが用意されない話にも納得ができます。
岡田准一氏の起用に不満
大河ドラマで三英傑を演じるとなれば、それはもう名誉なことです。
しかし、例外もあります。
2009年『天地人』の吉川晃司氏は、不満を募らせていたとか。
今年の大河で信長を演じた岡田准一氏も同様でしょう。
「劇中の描写に疑念を覚えていた」とハッキリ口にしていました。
岡田氏は2014年『軍師官兵衛』の主演でもあり、時代ものの映画では何本も主演を務めています。高い身体能力を活かした迫真の殺陣にも定評があります。
それでは「自分が食われてしまう」と松本潤氏が不快感を示したとしても納得ができる。
同時にジャニーズ事務所としてはねじこみたいという理由もわかる。
腑に落ちる告発内容です。
紀行パートで有村架純氏をねじこむ
『どうする家康』の無茶苦茶さとして、瀬名(築山殿)の大きすぎる扱いがあります。
家康と政略結婚であり、さまざまな理由が重なって不仲とされているのに、このドラマでは初恋の相手とロマンチックな結婚。
緊迫感も何もないラブシーンが挟まれるわ。
見せ場のない瀬名奪還計画に2話も浪費されるわ。
ドラマそのもののクオリティを完全に破壊しました。
そのバランスが崩れた理由として、松本潤氏による有村架純氏のゴリ押しがあるとされます。
文春記事では、番組終了後の紀行で無茶振りをして、二人が登場するようにしたと指摘。
確かにあの紀行は余韻をむしろ壊す形であり、強引さが目立ちました。
しかし、関係者は「脚本家の構想で瀬名を引っ張った」と語っているという話もあります。
悪いのは松本潤氏か? 脚本家か?
責任の押し付け合いが発生しているのだとすれば、もはや現場は崩壊しているのでしょう。
ジャニーズは女優キャスティングにおいても口出しすることが報道で明かされています。
以下の報道が、裏付けとなっていますね。
◆石原さとみ、吉田羊、米倉涼子…ジャニーズ “共演ゼロ女優” が躍進する!セクゾ菊池風磨はロケで奮闘もジャニーズ凋落は必至(→link)
◆ メリー喜多川氏を怒らせた吉田羊 ついに「ジャニーズNG」全面解除へ(→link)
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