再放送の土曜日に合わせて、大河ドラマ『豊臣兄弟』をマンガで振り返る――。
第7話は秀吉を支えた最古参メンバーの蜂須賀正勝と前野長康が登場!ということで、さっそく本編のマンガへ進みましょう!
鬼シバにお任せ

◆「鬼柴田」と呼ばれた柴田勝家さん。
墨俣の築城ミッションを請け負いますが……さて結果は?
挙式

◆直と小一郎(秀長)は一体どういう関係なんでしょうね。
彼女は父親と連絡は取り合っているようで、「戻って来い」とも言われているみたいで、東京でOLやっている娘と田舎で孫の顔を待ち望んでいるご両親みたいな。
秀長の結婚については別記事「秀長の妻」をご参照ください。
交渉人

◆豊臣家では最古参の武将となる前野長康が登場しました。
史実の裏付けはありませんが、蜂須賀正勝とは義兄弟の関係とも言われる御方です。
飛び蹴り

◆突然、斬り合いを始めた蜂須賀正勝と前野長康の頭を冷やすため、長康を川へ突き落とす秀吉。
船着き場にしては浅瀬すぎない???
そんな疑問も頭をよぎってしまいました。
上の空

◆上の空があまりにも上の空で、そりゃ蜂須賀正勝さんも怒りますって
一夜城

◆当時の木曽川はしばしば氾濫し、河の流れも頻繁に変わるような状況でした。
多くの支流も尾張国内へと流れていましたが、江戸時代に入って整備されます。
その工事を請け負ったのが、江戸の水事情を整えたことで知られる、あの伊奈忠次さん!
愛知県の公式サイトに「木曽川工事の歴史」をまとめた面白いレポートがございますので、よろしければご参照ください。
◆川筋の変遷とその痕跡-愛知県の河川の歴史-(愛知県公式サイト)
ピンチ!

◆勝手に川並衆を名乗る秀吉さんですが、この馴れ馴れしさで戦国の世を渡っていくのですね
兄弟

◆そしていよいよ墨俣一夜城へ!
あの話はどこまで史実なのか?
創作だとしたら、どういう経緯で拡散していったのか?
詳細は、弊サイトの新連載「創作だっていいじゃん、墨俣一夜城|半べー&官べーの歴史漫才『戦国史原論』」をご覧ください。
◆『豊臣兄弟』総合ガイド|秀吉と秀長の生涯・家臣団・政権運営等の解説
参考書籍
黒田基樹『羽柴秀吉とその一族』(2025年5月 KADOKAWA)
呉座勇一『真説 豊臣兄弟とその一族』(2025年11月 幻冬舎)
太田牛一/中川太古『信長公記』(2013年10月 KADOKAWA)
文:五十嵐利休
【参考】
豊臣兄弟/公式サイト

