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【まんが日本史ブギウギ188話】
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大奥
◆徳川家光名前が出ると、ほとんど必ずセットで語られるのがこの春日局さん。
大河ドラマ『麒麟がくる』で話題になった光秀の家臣・斎藤利三の娘なのです。
明智家重臣の娘・春日局が強い~敗戦を生き抜き夫と離婚し将軍乳母に
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斎藤利三~光秀の右腕にして春日局の父親だった明智家重臣~最期は秀吉に斬首され
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世襲制
◆4代将軍・徳川家綱さんの登場。
かなり地味な存在ですが、後述するように単なるバカ殿ではなかったようです。
四代将軍・徳川家綱を地味将軍と言うなかれ 実は好感度エピソード満載な人だった
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慶安の変
◆そしてアッサリと乱は鎮火。
由比正雪もサックリと処刑されています。
これじゃ成功するわけねぇ! 由比正雪の乱は計画があまりに杜撰でアッサリ鎮圧
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普通ならそれで終わりなのですが、実はこの事件、意外と重要な政治の転換点になったのでした。
大名たちを改易に追い込みがちな【武断政治】から、武威武力に頼らない法と政治の【文治政治】を進めようとしたというものですね。
この由比正雪が、浪人たちを率いて騒動を起こそうとしただけに、軌道修正をかけたのですね。
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