まんが日本史ブギウギ

水戸黄門は全国行脚してない?助さん格さんは?まんが日本史ブギウギ191話

2021/02/06

水戸黄門こと水戸光圀(みつくに)――。

史実的には『大日本史』編纂を始めた人物として知られていますが、やはり日本人にとって馴染み深いのは時代劇で「カーカッカッカ!」と豪快に笑うあの笑顔は今なお印象的でしょう。

と同時にこんな疑問もお持ちのはず。

スケさんカクさんは実在したの?

風車の弥七は?

そもそも実際に全国を旅していたの?

御三家・水戸藩から出た型破りな徳川一門に注目した、マンガ『日本史ブギウギ』第191話スタート!

 

センバコキ

◆新田開発が奨励された江戸時代は、農耕具発達の時代でもありました

 


専門業者

◆手先が器用と言われる日本人――江戸時代にもルーツがありそうですねよね。顕著ですよね

 

副将軍

◆ついに来ました水戸黄門!

かつては時代劇定番の作品であり、子供からオトナまで全国民の圧倒的支持を受けておりましたが、昨今はテレビの凋落に釣られ、若い世代には存在すら知られてないかも……。

では、当漫画をご参照ください! 次ページへ続きます。

※続きは【次のページへ】をclick!


次のページへ >

リンクフリー 本サイトはリンク報告不要で大歓迎です。
記事やイラストの無断転載は固くお断りいたします。
引用・転載をご希望の際は お問い合わせ よりご一報ください。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

-まんが日本史ブギウギ

目次