まんが日本史ブギウギ

まんが日本史ブギウギ216話|吉田東洋の暗殺で土佐にもテロルの風が吹く

2021/09/07

幕末の雄藩には、血気盛んな若者が集うチームがありました。

薩摩なら精忠組

長州なら松下村塾。

土佐なら土佐勤王党。

ただし、若ければ当然暴走に陥ることもあり、それぞれ大きな事件も起こしています。

薩摩では、寺田屋事件。

長州では、他ならぬ吉田松陰安政の大獄で自爆(他にも正義派vs俗論派の争い)。

そして土佐では、吉田東洋暗殺事件。

藩政改革を担い、藩主の山内容堂にも信頼厚かった吉田東洋が、土佐勤王党によって暗殺されてしまったのです。

それは一体どんな事件だったのか?

当然ながら坂本龍馬も出てくるマンガ『日本史ブギウギ』第216話スタート!

 


坂下門外の変

◆桜田門外の変が世間に与えた影響は最悪でした。

気に入らなかったら暴力でOK!そんな悪しき風潮を蔓延させてしまったんですね。

安藤信正は、色々とタイミングが悪がった……。

坂下門外の変
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辞令

◆こうして吉田東洋と土佐勤王党の間に亀裂は入り……。

 

脱藩

◆ついに来ました、龍馬!

この方がいないと幕末が始まらない感ありますよね。

坂本龍馬
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そして吉村寅太郎も、なかなか波乱万丈なお人です。

脱藩の後、薩摩の寺田屋事件で捕まって国許へ強制送還され入獄。

懲りずに脱藩して、今度は天誅組の乱を起こし、八月十八日の政変によって幕府の追討を受け、射殺されました。

 


アゴ兄ぃ

吉田東洋は、山内容堂に重用された土佐藩の家老です。

いったんは失脚するも、再び登用されると藩政改革を実行。

土佐藩を立ち上げていくのですが、公武合体論では土佐勤王党に恨まれてしまい……。

那須の覚悟

◆那須信吾は土佐の武家に二男として生まれ、高知城下で剣術や槍術を学んでいます。

安岡嘉助も大石団蔵も郷士(下級武士)の出自ですので、最低限の武芸には通じていたはずですが……。

 

テロ本番

 

東洋暗殺

 

事情通

◆出ました、龍馬のピストル!

このスタイルが妙にマッチするんですよね~。

ただし、実は鉄砲より武士の抜く刀のほうが動きが速くて、

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当時の訪日外国人はかなり警戒していたという話があります。

それでも事件って起きちゃうんですけどね。生麦事件とかヒュースケン事件とか……。

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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

【参考】
国史大辞典

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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