まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編』第29.5話アイキャッチ

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まんが大河ブギウギ豊臣兄弟編

清洲へ向かう秀吉と勝家の思惑|まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編 第29.5話』

土曜日の再放送に合わせて、大河ドラマ『豊臣兄弟』をマンガで振り返る――8/2の放送は休みでしたので、今回は「清須会議」に向けての“準備”をお送りしたいと思います!

かつては「秀吉が三法師を担いでバンザ~イ\(^o^)/」という話で有名でしたが、果たしてドラマではどう描かれるのか。

さっそくマンガへGO!

 

まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編』第29.5話1

◆本作が、例年通り48回放送で終わるとすれば、最終回を含めて残りは19回だけ!

夏が来ると、あっという間に終わりが迫ってくる。それが大河ドラマですよね。

しかも今年は、主人公の2人がいつまでも若者でいるような印象ですから、どこかで急激に老け込む展開かもしれません。

 


展開

まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編』第29.5話2

◆三谷幸喜氏の原作・脚本・監督で映画にもなった「清須会議」が本作ではどう描かれるのか?

 

招集

まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編』第29.5話3

◆北陸方面軍の総大将だった柴田勝家のもとには「府中三人衆」と呼ばれる有力武将がいました。

不破光治

佐々成政

前田利家

彼らは勝家を補佐しながら監視する役割もあり、清須会議から賤ヶ岳の戦いに向け、秀吉との関係も非常に難しくなっていきます。

 


開催場所

まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編』第29.5話4

◆明智光秀が「山崎の戦い」で秀吉に敗れたのが天正十年(1582年)6月13日のこと。

それから2週間後となる同年6月27日に「清須会議」は開かれました。

メンバーは以下の通り。

三法師

織田信雄

織田信孝

・羽柴秀吉

・柴田勝家

・丹羽長秀

池田恒興

北条軍を相手に「神流川の戦い」に敗れた滝川一益は間に合わなかった、あるいは参加できなかったともされますね。

 

闇落ち

まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編』第29.5話5

◆やっぱり秀吉は闇落ちしてナンボ!

いい歳こいて「信長様ぁ!」とか叫んでいるより、色々な欲望がドス黒く渦巻いているほうが断然魅力的じゃないですか。

例えば上月城では「すでに自害していた女子供の遺体を磔にした」と言ってましたが、あれも全部ウソ!とか打ち明けたら最高に興味を惹かれるんですけどね。

 

意気込み

まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編』第29.5話6

◆北陸方面軍の柴田勝家が清洲(尾張)まで出向かなければならない――という時点で秀吉に有利な会議でした。

秀吉は毛利と和睦を結んでおりましたが、勝家は背後に上杉の脅威。

さらには雪の障害もあるため冬場の移動は一気に不安定となってしまう。

一方、秀吉は、京都や丹波などに有力拠点を有していた明智光秀を倒したのですから、当然、それを得た恩恵は大きく、京都を中心とする政治的ポジションも確立できます。

 

豊臣兄弟

まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編』第29.5話7

◆出自が低く、子供も全然できない。

だからといって、高貴な女性を取っ替え引っ替え新たな妻として迎えていたのでは、人心も離れていくというもので……。

信長の娘、利家の娘など、マジでそこ行きますか!というところにまで手を出すのが秀吉でした。

※女性関係の詳細については以下の記事をご覧ください

秀吉の妻と側室
大の女好きで知られる豊臣秀吉には実際どんな側室がいた?上司や同僚の身内すら

続きを見る

 

不穏

まんが『大河ブギウギ 豊臣兄弟編』第29.5話8

◆徳川四天王ですら本多忠勝しか出番のない本作なのに、徳川家康と最初からず~~~~~~~っと一緒に出続けていた石川数正。

なぜこの人だけが?

そう思われた方もいらっしゃるでしょう。

家康と数正は、実際、幼い頃からの結びつきですが、この数正が家康を裏切り、秀吉のもとへ出奔するという事件が近いうちに起きます。

ここまでの家康は、かなりクセ強キャラでしたので、そのとき一体どうなってしまうのか?

なお、清須会議における柴田勝家とお市の方の結婚については、以下の記事をご覧ください。

柴田勝家とお市の方の肖像
柴田勝家とお市の方の結婚は清須会議で決まった?秀吉との取り合いは後世の俗説か

続きを見る

『豊臣兄弟』総合ガイド|秀吉と秀長の生涯・家臣団・政権運営等の解説

ショート動画で楽しめる!

アニィたかはし『大河ブギウギ豊臣兄弟編Youtube』はこちらから👇️

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参考文献

文:五十嵐利休

【参考】
豊臣兄弟/公式サイト

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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