まんが日本史ブギウギ

豊臣の二の舞は絶対避けたい家康 意地の最期|まんが日本史ブギウギ184話

2020/12/04

織田 信長に始まり、豊臣 秀吉が完成させた天下統一事業を長きにわたって安定化させることに成功した徳川家康。

それは大坂の陣終了を持って大急ぎで仕上げられ、そしてついには自身の最期も迎えることになります。

タイの天ぷらが原因だったの?

とも囁かれるその最期とは。

英国・オランダとの交流を回顧しながら、マンガ「日本史ブギウギ」第184話スタート!

 


愛(リーフデ)という名の船

◆1600年と言えば慶長5年。

この年の旧暦9月15日に、あの【関ヶ原の戦い】が勃発しました。

同年に漂着したのがリーフデ号であります。

リーフデ号
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二人の決別

 

按針の覚悟

 


カピタン

◆というわけで三浦按針ことウィリアム・アダムスさんの詳細については以下の記事も併せてご覧ください!

 

武家諸法度

◆武力ではなく法(規制)で国を治める――。

江戸時代の根本となった【武家諸法度】は徳川家康によって制定され、その後も幾度かの修正を重ねながら幕藩体制の礎となっていきました。

それは大坂の陣で豊臣家を滅ぼした後に発布されたのです。

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大坂夏の陣図屏風
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黒衣の宰相

◆そして【武家諸法度】に続いて定められたのが【禁中並公家諸法度】や【寺院諸法度】です。

禁中並公家諸法度
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以心崇伝は金地院崇伝とも呼ばれ、南光坊天海と並ぶ家康の参謀ですね。

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南光坊天海は、あの明智光秀では?とも言われる僧侶です。

この辺、歴史の魑魅魍魎という感じで戦国時代の名残を感じさせますな。

南光坊天海
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鯛の天ぷら

◆家康の死因は「タイの天ぷら」などとは言われますが……。

 

さらば大御所

◆75才で亡くなった家康。鷹狩の最中に倒れてそのまま亡くなったとされます。

タイの天ぷらで食あたりになったとしたら、それはあくまでキッカケでしょう。

そもそも鷹狩は凄まじく体力を要する当時のスポーツであり、この高齢になってもできること自体、家康の壮健さを示す出来事にも思えてきます。

いずれにせよ、戦国時代を終わらせた偉人・徳川家康がその生涯に終わりを迎えると、

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二代目・徳川秀忠やその脇を固める土井利勝らで幕府の運営は進められていくのでした。

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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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