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まんが日本史ブギウギ208話 水野→阿部で幕末へ!水戸学はとにかく危険

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新・老中

徳川家定は後に篤姫が嫁いでくる徳川13代将軍ですね。

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ちょっと前の11代徳川家斉の時代には55人もの子供がいたのに(そしてそのせいでオットセイとも呼ばれたりしたのに)、その反動か、徳川宗家は子供に恵まれず、となると候補は絞られてきました。

 


水戸天狗党

◆出ました天狗党。

ちょうど大河ドラマ『青天を衝け』では、明日その悲劇がクローズアップされますが、そもそもの天狗党とは「志の高さ」を誇ったものでした。

しかし、尊王攘夷のうねりが暴発して凄まじい内紛を起こし、急速に疲弊していくのが水戸藩です(以下に詳細が)。

その【天狗党の乱】でリーダーとなったのが斉昭の側近・武田耕雲斎であり、

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そもそも蜂起したのが藤田小四郎でした。

藤田東湖の息子です。

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諸生党

◆水戸藩の中で天狗党と対立したのが諸生党。

この両党が、もう破滅的なまでに相手を潰すようになり……。

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