こちらは2ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
【まんが日本史ブギウギ208話】
をクリックお願いします。
新・老中
十三代将軍・徳川家定は愚鈍ではなかった? 幕末の政局で歪められた 真の人物像
続きを見る
幕末に薩摩から将軍家へ嫁いだ篤姫ってどんな人?47年の生涯まとめ
続きを見る
ちょっと前の11代徳川家斉の時代には55人もの子供がいたのに(そしてそのせいでオットセイとも呼ばれたりしたのに)、その反動か、徳川宗家は子供に恵まれず、となると候補は絞られてきました。
水戸天狗党
◆出ました天狗党。
ちょうど大河ドラマ『青天を衝け』では、明日その悲劇がクローズアップされますが、そもそもの天狗党とは「志の高さ」を誇ったものでした。
しかし、尊王攘夷のうねりが暴発して凄まじい内紛を起こし、急速に疲弊していくのが水戸藩です(以下に詳細が)。
その【天狗党の乱】でリーダーとなったのが斉昭の側近・武田耕雲斎であり、
夫の塩漬け首を抱えて斬首された武田耕雲斎の妻~天狗党の乱がむごい
続きを見る
そもそも蜂起したのが藤田小四郎でした。
藤田東湖の息子です。
水戸藩・東湖の息子 藤田小四郎が筑波山で挙兵する!結果はムゴすぎる斬首刑へ
続きを見る
藤田東湖は水戸藩を過激化させた危険人物だった?斉昭や西郷の思想に影響与える
続きを見る
諸生党
◆水戸藩の中で天狗党と対立したのが諸生党。
この両党が、もう破滅的なまでに相手を潰すようになり……。
※続きは【次のページへ】をclick!