大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第45話』これ絶対ダメなやつ 本気で別れるやつ

2024/11/30

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まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第45話』
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求職活動

◆物事が動き始めるときって、何だか神の采配のように絶妙に一気に来る時がありますよね。

このときのまひろもそんな感じだったのでは。

大弐三位(藤原賢子)
紫式部の娘・大弐三位(藤原賢子)は宮中で働く?結婚相手はあの道兼の息子だと?

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報告

◆いつまでも、まひろは側に居てくれる。

道長は、そんな安心感の上にあぐらをかいていたのかもしれません。

息子の頼通は「三条天皇の娘を嫡妻にするぐらいなら、妻の隆姫女王と京都を出ていく」とまで言い切りましたが、歳を重ねた道長は口にすることすらできず、オロオロするばかり。

 

告白

◆大事な人がいなくなる――そうだと気付かされ、慌てて動いたところでもう遅い。

まひろはもう静かに決意を固めて、揺らぐことはありません。

そう、道長の言うとおり「これ、ダメなやつ」です。

なんせ「賢子はアナタの娘だから、よろしくね」とダメ押ししますからね。

万が一にも、娘に手を出させないようにするのと、まひろの決意の固さを念押ししたのでしょう。

まひろはもう、以前のような道長に対する愛情はないかもしれない。

そして太宰府へ……。

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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