明治維新後に始まった藩閥政治。
総理大臣の系譜を見ると露骨なもので、
伊藤博文(長州藩)
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黒田清隆(薩摩藩)
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三条実美(公家)
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山県有朋(長州藩)
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松方正義(薩摩藩)
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伊藤博文(長州藩)
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黒田清隆(薩摩藩)
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これでもか!と【薩長】独占が続きます。
ゆえにこんな勘違いが起こりがち。
薩摩も長州も、維新前から天皇の信任が厚かったんだろうなぁ。
だから明治時代は薩長体制になったんだなぁ。
否。
孝明天皇ご存命のとき、最も信頼されたのは会津藩であり、長州藩はむしろ朝敵とされました。
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七卿落ちを経て池田屋事件、禁門の変と続き、気がつけば京都から追い出されてしまう……マンガ『日本史ブギウギ』第222話スタート!
密偵

◆『島田魁日記』を残した島田魁と、その日記に登場する山崎烝。
薬屋に変装して池田屋を探った――なんて話もありますが、討入メンバーではありませんでした。
取り調べ

◆池田屋でテロ計画が進行している――その一報を受けた新選組はすかさず動きます。
近藤勇さん、先頭きっての登場です!
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鬼の副長

◆運悪く出遅れる土方歳三。
別働隊に追いつくことはできるのか?
戦線離脱

◆土方さんの登場を待つまでもなく、斬りかかった新選組。
若き天才剣士として名高い沖田総司は早々と戦場から離れてしまったとされます。
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対馬藩邸

◆「逃げの小五郎」こと桂小五郎もピンチ!
池田屋事件は、新選組が長州攘夷派の志士らを一網打尽にして、その名を一気に高める契機となりました。
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遊撃隊総督

◆雌伏の時とばかりに冷静な対応をしたのが桂小五郎でした。
このとき小五郎の逃亡生活を支えたのが幾松こと木戸松子とされますね。
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禁門の変

◆池田屋事件で追い詰められた長州藩は、兵を繰り出し京都へ。
そして無謀にも御所へと発砲し、防御にやってきた会津藩と薩摩藩に返り討ちにされます。
以降、長州藩は会津と薩摩に激しい憎悪を燃やすことに。
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正直この段階で【薩長】の世の中になるとは誰も思えなかったことでしょう。
元治の大火

◆孝明天皇に朝敵とされ京都から追い出された長州藩ですが、町民たちからは好かれていました。
派手で金遣いが荒く、久坂玄瑞などはNo.1のイケメンとしてモテモテだったと。
ちなみに会津藩は女遊びがご法度な上、懐も寂しかったせいでケチくさいとされ、京雀から嫌われてしまいました。
なんだか不条理ですが、現実とはそんなものかもしれません。
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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休
【参考】
国史大辞典
武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!







