世の中が理屈だけでは回らず、人々の感情で動かされるように。
賢くて知恵は回っても、度胸が足らずに幕府を潰してしまった――それが徳川慶喜かもしれません。
大坂から江戸へ逃げ戻った後に立て直せれば、まだ何とかなったかもしれない。
しかし、関東へ戻った慶喜は弱腰モードのまま。
一度は閑職へ追いやった勝海舟を頼り、和宮を頼り、さらには篤姫まで頼って目指したのは……マンガ『日本史ブギウギ』第229話スタート!
西軍戦略会議

◆イケイケドンドンの薩長若手の首脳陣。
維新三傑(西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允)の他に、大村益次郎が怖いすね。
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この方、ダテに靖国神社の中心で銅像になっているワケではありません。
上野と彰義隊をコテンパに焼き尽くした方でした。
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資金繰り

◆幕末維新期の皇族貴族は「オホホ」と言ってる麿呂様ばかりではござーせん。
その代表的存在の一人が有栖川宮熾仁親王でしょう。
後に陸軍大将(西郷隆盛の次)となっています。
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徳川慶喜追討令

◆時代の移り変わりはいつの世も怖いものですね。
現在も、物価がジワジワ上がってきてるし……。
軍艦奉行

◆企業も政府も、人間のグループならどんな集団でも、結局はトップ次第なんですよねー。
どれだけ頭が良くても、自分が戦いたくない、戦場に立ちたくない人物がリーダーでは、下々の者たちが苦しむだけ。
大坂の陣でも数多の武将が「秀頼の出陣」を望んだといますが、結局叶わず、ジリジリと追い込まれていきました。
今度は勝海舟が……。
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助命嘆願

◆篤姫に冷たくあしらわれ、その後は和宮に……。
ちなみに和宮は嫌々ながらも慶喜の願いを聞き、手紙をしたしめています。
明治の父

◆大隈重信をして「明治の近代化は、ほとんど彼の構想を模倣したに過ぎない」と言わしめた小栗忠順(おぐり ただまさ)。
当時、日本一の経済感覚を持ち合わせていた小栗は、不当な扱いで新政府軍に殺害されてしまいます。
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日本にとっては、ただただ損失でしかない処刑でした。
蟄居恭順

◆討幕の密勅に対し、大政奉還で切り替えしたつもりが、なぜこうなってしまったのか。
さすがに慶喜も凹んだと思いきや、駿河で隠居してから女中との間に子沢山かつ狩猟やカメラなど、楽しいFIREが待っていたのですから何も言えねぇっすね……。
甲陽鎮撫隊

◆新選組ファンにとっても歯噛みする展開ですよね。
次次回はこの辺をもう少し詳しく~。
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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休
【参考】
国史大辞典
武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!








