戦国史を現代風に大胆アレンジして楽しむマンガ『戦国ブギウギNEO』の第13話。
今回は永禄十一年(1568年)に行われた「信長と義昭の上洛」に注目です!
横恋慕酒

◆美濃から京へ進むには、間の近江を通らねば――そこで大事なのが浅井氏の協力。
というと、これが諸説ありまして『浅井氏三代(→amazon)』を記した宮島敬一氏は
・永禄二年(1559年)6月~永禄六年(1563年)
と推定されています。
お市の方が永禄七年(1564年)に浅井万福丸を産んだとすると、それまでに輿入れしてないとなりません。
いとしの長政

◆浅井長政の肖像画は以下の二枚がよく知られていますよね。
割と恰幅の良い感じで、まぁ、イケメンという印象ではないかなぁ……と。

浅井長政/wikimedia commons

浅井長政/wikimedia commons
ラストジェネラル

◆態度、悪いな!
兄の足利義輝が「永禄の変」に斃れ、その後、興福寺一乗院から還俗した足利義昭さん。
もともと将軍の子息にして、預けられた一乗院は興福寺の中で格式が高く、徐々に義昭さんのワガママプライドが醸成されていた可能性は否定できませんね。
大河ドラマ『麒麟がくる』でも当初は控えめで人の好い御方でしたが、織田信長や明智光秀とすれ違っていくにつれて、別の一面が表に出るようになっていました。
信長上洛

◆上洛した当初は、信長のことを本気で父親扱いしているような足利義昭でした。
たぶん最初の頼み

◆織田信長って、女性のケアが意外とできそうな気がするんですけどね。
なんせ寧々に出した手紙が面白い。
ユーモアのセンスがあるというか、冗談好きというか。
手紙の内容はこちらの記事「秀吉の正妻・寧々」からご参照ください。
◆信長と義昭の上洛46日間の記録はこちら「信長と義昭の上洛」にございます!
本作の著者・アニィたかはしの『大河ブギウギ豊臣兄弟編Youtube』はこちらから👇️
文:五十嵐利休

