こちらは3ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
【まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第4話』】
をクリックお願いします。
複製品
◆漫画家必須のトレース台!たしかにこの時代でも作れるかも……いや、無理か。
だからこそ絵師の能力も重宝されるってもんで。
株仲間
◆実は、現代の出版業界も、他社の参入障壁が高いものでして。
トーハン・日販という大手取次と取引ができないと、本を全国の書店に流通できないのです。
そのため、どうしても自社で本を出したい企業は、既存の出版社の名義を借りて、本を出すような仕組みも普通にまかり通っているほどで。
蔦屋重三郎よ、負けるな!
ということでまた来週よろしくですー!
あわせて読みたい関連記事
『べらぼう』片岡愛之助さん演じる鱗形屋孫兵衛~史実でも重三郎の敵だった?
続きを見る
『べらぼう』で注目される大江戸猫ミームと浮世絵~国芳一門の猫絵が止まらない
続きを見る
北尾重政は重三郎や歌麿に影響を与えた『べらぼう』の重要人物 その生涯とは?
続きを見る
田沼意次はワイロ狂いの強欲男か それとも有能な改革者か?真の評価を徹底考察
続きを見る
ありがた山の寒がらすってどんな意味?まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第1話』
続きを見る
田沼の時代を盛り上げた平賀源内!杉田玄白に非常の才と称された“山師”の生涯とは
続きを見る
『べらぼう』主人公・蔦屋重三郎~史実はどんな人物でいかなる実績があったのか
続きを見る
恋川春町の始めた黄表紙が日本人の教養を高める~武士から町人への出版革命
続きを見る
◆全ての関連記事はこちら→(べらぼう)
◆視聴率はこちらから→べらぼう全視聴率
◆ドラマレビューはこちらから→べらぼう感想
漫画:アニィたかはし
文:五十嵐利休
◆本マンガの過去記事は以下のリストからどうぞ!
- まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第4話』蔦重の前に立ちはだかる業界の壁!
- 遊女を花に見立てた『一目千本』で勝負!まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第3話』
- 貧家銭内は源内のペンネームだった?まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第2話』
- ありがた山の寒がらすってどんな意味?まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第1話』
【参考】
べらぼう/公式サイト