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【日本史ブギウギ159話】
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◆正月に「浅井と朝倉の頭蓋骨」を見ながら酒を飲んだ……って冗談みたいな話ですが、『信長公記』に記されているんですね。詳細は以下の記事へ。
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正月の酒宴「浅井と朝倉の首」を肴に酒を飲む|信長公記104話
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そして、ここから少し時間を遡りまして、第二次信長包囲網の動きに注目です。
浅井滅亡の2年前、元亀2年(1571年)へレッツゴー!
白井河原の戦い
◆あまり注目されない戦いですが、これにより荒木村重が台頭!
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荒木村重の生涯|信長を裏切り妻子を処刑され“道糞”と蔑まれながらも生き残る
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戦乱をおさめるために出向いたのが佐久間信盛でしたが……。
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佐久間信盛の生涯|なぜ織田家の重臣は信長に追放されたのか?退き佐久間の末路
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信長さんの心証
◆最終的には明智光秀の派兵により落ち着きを取り戻します。
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明智光秀の生涯|ドラマのような生涯を駆け抜けたのか?謎多き一生を振り返る
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摂津は諸勢力入り混じる戦乱の地であり、さらには石山本願寺もいて、織田家にとっては畿内で最大の難所とも言えました。
その石山本願寺攻略を任された佐久間信盛の行く末は追放ですし……光秀が「割食う」と指摘するのもムリありません。
閑話休題。次は武田信玄さんの登場です!
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