まんが日本史ブギウギ

浅井攻略で大活躍のサル秀吉は美女と三姉妹に嫌われて 日本史ブギウギ159話

2020/05/17

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日本史ブギウギ159話
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◆正月に「浅井と朝倉の頭蓋骨」を見ながら酒を飲んだ……って冗談みたいな話ですが、『信長公記』に記されているんですね。詳細は以下の記事へ。

正月の酒宴「浅井と朝倉の首」を肴に酒を飲む|信長公記104話

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そして、ここから少し時間を遡りまして、第二次信長包囲網の動きに注目です。

浅井滅亡の2年前、元亀2年(1571年)へレッツゴー!

 


白井河原の戦い

◆あまり注目されない戦いですが、これにより荒木村重が台頭!

荒木村重
荒木村重の生涯|信長を裏切り妻子を処刑され“道糞”と蔑まれながらも生き残る

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戦乱をおさめるために出向いたのが佐久間信盛でしたが……。

佐久間信盛
佐久間信盛の生涯|なぜ織田家の重臣は信長に追放されたのか?退き佐久間の末路

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信長さんの心証

◆最終的には明智光秀の派兵により落ち着きを取り戻します。

明智光秀
明智光秀の生涯|ドラマのような生涯を駆け抜けたのか?謎多き一生を振り返る

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摂津は諸勢力入り混じる戦乱の地であり、さらには石山本願寺もいて、織田家にとっては畿内で最大の難所とも言えました。

その石山本願寺攻略を任された佐久間信盛の行く末は追放ですし……光秀が「割食う」と指摘するのもムリありません。

閑話休題。次は武田信玄さんの登場です!

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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