まんが日本史ブギウギ

日向国送りから始まった西郷のカリスマ伝説|まんが日本史ブギウギ213話

2021/08/17

戦国武将にせよ、幕末の志士にせよ。

命を賭して死地に出向くのが武士の本分であり、幕末においてそれを有言実行したのが西郷隆盛でしょう。

敬愛する主君・島津斉彬を亡くし、失意に満ちていた西郷。

その西郷を救ったのが京都の僧侶・月照でしたが、安政の大獄から逃れるため、薩摩に逃げ込んだ二人に対し、藩の上層部は酷な判断を下します。

日向国送り――。

薩摩の隣国・日向へ見送りがてら殺してしまえ!という暗殺を意味するもので、西郷はこれを受け入れられることができませんでした。

ならばどうした?ということで、マンガ『日本史ブギウギ』第213話スタート!

 


腰折る西郷

◆僧侶・月照を引き連れ、ともかく鹿児島へ!

進めよ、さらば開かれん!

西郷と共に入水自殺した月照|なぜ京都清水寺の住職が自死へ追い込まれた?

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まさかの拒否

島津斉興は斉彬と久光の実父ですね。

二人は異母兄弟で、いかなる経歴だったのか?

詳細は以下の記事をご確認ください。

島津斉彬
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島津久光
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島津斉興

◆こうして西郷隆盛は僧・月照と共に鹿児島の錦江湾へ入水。

平野国臣に救われ、どうにか一命はとりとめます。

平野国臣
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月照はそのまま亡くなりますが……。

 


スピリチャル西郷

◆一足先に安政の大獄で処刑されていた橋本左内

安政の大獄
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西郷が戦死するそのときまで、この左内からの手紙を大事に持っていたと言いますから

橋本左内
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死をさまよっている間に出会っても不思議ではありませんね。

 

強権発動

◆ストーリー上、極悪テイストに描かれている井伊直弼ですが、

井伊直弼
悪役にされがちな大老・井伊直弼は一本気で能力も高かった?今こそ真の評価を

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若き頃から頭脳明晰で知られた方でした。

 

粛清の嵐

◆本来であれば幕府を徹底協力するはずの水戸藩。

その水戸藩から徳川斉昭という人物が輩出されたのが、同藩にとっては不幸の始まりだったように見えてきます。

徳川斉昭
徳川斉昭は幕府を揺るがし滅ぼす問題児だった?そして水戸藩も崩壊の憂き目へ

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幕府の体制無視してメッチャクチャ!

朝廷を重んじるあまり、江戸幕府が潰れても仕方ないような行動に走るのです。

 

決意

◆そしてアノ事件の前触れが。

 

有村兄弟

◆実は、水戸藩の武士たちよりも頑張ったかもしれない。

それが薩摩藩士の有村兄弟でした。

二人が修得した【薬丸自顕流】が今こそ立ち上がる……。


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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

【参考】
国史大辞典

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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