戦国最強の戦上手は誰か?
そう問われたら、織田信長を筆頭に、武田信玄や上杉謙信、あるいは北条氏康やら徳川家康など、どうしても東海地方から関東甲信越にかけての人物がピックアップされがちです。
そんな中、東京大学・本郷和人教授が推挙するのが毛利元就。
【桶狭間の戦い】や【河越城の戦い(河越夜戦)】のように「寡兵vs大軍」に大勝利できる例は極めて少ない。
信長にしても桶狭間はあくまで例外的な合戦であり、基本戦略は相手を上回る兵力を用いて勝利に導くものだった。
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しかし、そんな奇跡のような勝利を実に三度も実行した武将がいる。
そう、それが他ならぬ毛利元就!
三度もやってのけた奇跡的勝利を根拠に「最強の戦上手である」と推挙されたんですね。
【参考:戦国武将の選択 (産経セレクト)】(→amazon)
では、三本の矢ならぬ三度のミラクル勝利とは?
元就の奇跡
◆有田中井手の戦い
◆吉田郡山城の戦い
◆厳島の戦い
今週は、元就の覚悟が光る――マンガ「日本史ブギウギ」、第148話スタート!
毛利両川
毛利といえば、やはり三本の矢でお馴染みの三兄弟ですよね。
長男・毛利隆元
次男・吉川元春
三男・小早川隆景
であり、上記の通り、元春と隆景は他家に出されて(乗っ取り)、毛利本家を支えていくこととなりました。
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父の若い頃
当時のお酒に関するお話は、お医者さんライター・馬渕まり先生に考察してもらってます
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元就の初陣
武田元繁の武田は、武田信玄の武田と関係があるのか?
あります。元繁の安芸武田は、もともと甲斐武田から分かれて出来た一族であり、それどころか若狭武田も関係があります。
安芸武田から若狭武田が生まれたんですね。
武田氏
甲斐武田氏
↓
安芸武田氏
↓
若狭武田氏
詳しくは以下の記事をご参照ください
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有田中井手の戦い
本当に劇的だった【西の桶狭間】――。
元就の躍進はまだまだ続きます!
幼当主
家督相続
防芸引分
西国一の大大名だった大内義隆は、BL的関係もあったとされる陶晴賢と対立。
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晴賢に追い出されて、実子と共に自刃へ追い込まれました。
あまり深く注目されない気がするのですが【大寧寺の変】と言います。
結構デカイ下剋上だと思うんですよね。
義隆が大大名と言っても、各国には守護代がいて陶晴賢も有力一族の一人で。このとき毛利元就は、陶晴賢に味方していたのですが、こうして袂を分かったのでした……。
厳島の戦い
まさに油断大敵。本当に劇的な展開だったと思います。
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厳島の戦い1555年|毛利元就が陶晴賢を破って中国地方の覇者へ躍進
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中国・四国・九州を舞台にした大河ドラマやってくれませんかねぇ~。
群像劇のようにして数話のオムニバス形式にすれば島津義弘や立花宗茂も登場できそう! これなら文禄・慶長の役シーンを描くシーンも必須ではありませんしね。
ともかく西日本の戦国も面白い!
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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休




















