まんが日本史ブギウギ

第三次信長包囲網の敵は毛利・上杉・本願寺! まんが日本史ブギウギ165話

2020/06/28

こちらは3ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
第三次信長包囲網
をクリックお願いします。

 


手取川の辺りで

◆武田の脅威がなくなった織田ですが、北陸方面からは軍神こと上杉謙信が繰り出してきました。

・毛利
・上杉
・石山本願寺

第三次信長包囲網は、こうした大国を相手にしたものだったんですね。

ピンチになれば人間関係はギクシャクしがちですが、このときも柴田 勝家と羽柴秀吉(豊臣秀吉)が北陸の戦場で揉め、秀吉が戦列から離れるという大きな騒動に発展します。

豊臣秀吉の肖像画
豊臣秀吉62年の生涯をスッキリ解説・年表付き!派手な伝説はドコまで史実?

続きを見る

もちろん信長に無断での行動でした。

 


秀吉の弁明

◆秀吉の抜けた織田軍は、上杉軍を相手に完膚なきまでに叩かれました。

【手取川の戦い】と言って、謙信の恐ろしさが際立つ戦いです。

上杉謙信と柴田勝家の肖像画
手取川の戦いで織田軍は本当に惨敗したのか?秀吉離脱と勝家敗北の真相

続きを見る

秀吉が抜けたから負けた――。

そう叱責されても仕方のない場面ですが、なぜか秀吉の行動は不問にされ、後に、秀吉も死ぬ気で働いたのでしょう。

松永久秀の討伐戦で戦功を挙げ、信長から褒美を貰うほどでした。なんだかなぁ……。

織田信長
織田信長の生涯|生誕から本能寺まで戦い続けた49年の史実を振り返る

続きを見る

織田信忠
信長の嫡男・織田信忠が生き残れば織田政権は続いた?26年の儚い生涯

続きを見る

松永久秀像(高槻市立しろあと歴史館蔵)
信長を2度も裏切った松永久秀は梟雄というより智将である 爆死もしていない

続きを見る


あわせて読みたい関連記事

長篠合戦図屏風
長篠の戦い1575年|勝因は三段撃ちではなく天然の要害か?信長公記第121話

続きを見る

足利義昭像(東京大学史料編纂所蔵)/織田信長と共に上洛しながら、その後、対立。一人京都を追い出された室町幕府最後の15代将軍、その生涯を描く
足利義昭の生涯|信長と共に上洛し一人京を追い出された 室町幕府最後の15代将軍

続きを見る

織田信長の肖像画
長島一向一揆|三度に渡って信長と激突 なぜ宗徒2万人は殲滅されたのか

続きを見る

明智光秀
史実の明智光秀はドラマのような生涯を駆け抜けたのか?本能寺までの足跡を辿る

続きを見る

桶狭間の戦い
桶狭間の戦い|なぜ信長は勝てたのか『信長公記』の流れを振り返る

続きを見る

今川義元の肖像画
今川義元の生涯|“海道一の弓取り”と呼ばれる名門武士の実力とは?

続きを見る

バックナンバーを全部読みたい!という方はこちらへ→日本史ブギウギ

戦国武将の物語が読みたい!という方はこちらへ→戦国ブギウギ

著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!

TOPページへ


 



リンクフリー 本サイトはリンク報告不要で大歓迎です。
記事やイラストの無断転載は固くお断りいたします。
引用・転載をご希望の際は お問い合わせ よりご一報ください。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

-まんが日本史ブギウギ

右クリックのご使用はできません
目次