まんが日本史ブギウギ

ついに吉良邸討入!赤穂ソルジャー達の決意とは?まんが日本史ブギウギ193話

2021/02/21

昭和の頃は、毎年のように年末年始に放送されていた『忠臣蔵』。

若い読者の皆さんはご存知ないかもしれませんが、【赤穂事件】をフィクションとして物語化されたもので、かつては非常に人気を博しておりました。

無念にも切腹された主君の仇を討ち、そして念願かなった後に切腹で身を処するところが、日本人の涙を誘ったわけです。しかし……。

史実【赤穂事件】

物語『忠臣蔵』

昨今は以前の盛り上がりがなかったかのように、メディアでも取り上げられなくなりました。

・時代劇を見る層がいない

・視聴者の好みが多様化してきた

『忠臣蔵』の廃れた理由は複数囁かれたりしますが、とりわけ大きいのが

『そもそも赤穂事件って、討入する方が悪くない?』

という人々の心境の変化でしょう。

赤穂浪士たちのやったことは「無防備な老人に襲いかかるテロ行為に等しい」なんて見方が認知されるほど。

それは一体どんな流れだったのか?

赤穂事件で大一番の討入、マンガ『日本史ブギウギ』第193話スタート!

※前話は以下のリンク先に

「殿中でござる!」江戸城で起きた刃傷事件からの|まんが日本史ブギウギ192話

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説得

 


憂さ晴らし

 

脱退者

赤穂事件の史実のあらましは以下の記事に詳しくあります

赤穂事件(赤穂浪士討ち入り)
赤穂事件=赤穂浪士の討ち入りは単なるテロ事件?史実はどのように進んだか

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パワーバランス

 

第二回円山会議

 

神文返し

◆史実に対し、物語化された『忠臣蔵』ではどのように描かれたか?

それが以下の記事です。

忠臣蔵
フィクションの『忠臣蔵』は史実の「赤穂事件」と何がどう違うのか?

続きを見る

 

武士は相身互い

 

ボクが相手だ!

◆結果、討入は成功となりましたが、赤穂浪士たちにお咎めが当然くだされるわけで、全員が切腹となりました。

複数の大名家にいったん預かりとなり、そこで施行されることとなったのです。

そんな赤穂浪士たちを不憫に思ったのか。

細川綱利は切腹のその日まで彼らを厚遇し

赤穂浪士46人の切腹
赤穂浪士46名の切腹を執行|最期の日まで最も礼を尽くしたのは細川家だった

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敬意を払っての最期を迎えさせています。

細川綱利は、大河ドラマ『麒麟がくる』でも活躍した細川藤孝細川忠興の子孫ですね。

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後に首相(細川護熙)まで出すお家柄で、慈悲の心に富んでいたのでしょう。

平和な時代に突如起こった大事件。

今の皆様はどう感じるでしょうか……。

なお、赤穂浪士47名のうち、一人だけ切腹に処されなかったのが寺坂信行です。

興味をお持ちの方は関連記事をご覧ください。


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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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