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【まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第16話』】
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事件

◆この展開が絶妙でして……史実の源内も図面のことで相手と揉め、勘違いで刀で斬り、獄中死を迎えます。
一橋治済の暗躍まで上手に絡ませ、脚本家さんの構成力、すごすぎませんか?
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啓発

◆さすがの源内もエレキテル問題で精神をやられれば、判断力も鈍るというもので、獄中へ。
いったんは喧嘩別れした田沼意次と泣きながら語り合う様は、あまりにも哀しく。
「罪人は骸(遺体)がないから死んだとは限らない」「源内さんは生きている!」という蔦重の言葉に激しく頷きたい――ということで、来週もまたよろしくです!
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【参考】
べらぼう/公式サイト





