大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

とにかく即位したい居貞 まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第40話』

2024/10/26

こちらは3ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第40話』
をクリックお願いします。

 

瓜泥棒

◆普段は特に目立つわけでもない。ストーリーを左右するようなこともしない。

されど、ドラマの最初から最後まで、なくてはならない存在が、この乙丸ですね。

 


高貴な姫

◆ドラマでは賢子に向かって口の利き方が悪い双寿丸の頭を思わずポカッ!としてしまった乙丸。

足をくじいておんぶしてもらっている立場なのに、「おいらの姫様になんてこと言うんだ!」という気概までは捨てていないところがアンバランスでいいんすよねー。刺さる。

それにしても双寿丸は一体何者なのか?

平為賢という武士に仕えてるらしいけれど、今後、賢子とどう絡んでくるのか楽しみ……ということでまた次週!

◆本マンガの前回は以下のページへ!

悲しみがとまらない惟規の突然死 まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第39話』

続きを見る


あわせて読みたい関連記事

◆ドラマや平安時代など全ての関連記事はこちら→(光る君へ

和泉式部
和泉式部は親王や貴族を虜にする“あざとい女”だった?恋多き女流歌人の素顔

続きを見る

敦康親王
敦康親王(定子の長男)の不憫すぎる生涯 一条天皇の第一皇子は二十歳にして散る

続きを見る

藤原実資
道長にも物言える貴族・藤原実資『小右記』の著者は史実でも異彩を放っていた?

続きを見る

源義家
すべての武家の頂点に立つシンボル・源義家は如何にして特別な武士となったのか

続きを見る

清和源氏
清和源氏とその他の源氏の違いは何か?ややこしい源氏軍団をスッキリ整理しよう

続きを見る

三条夫人
三条夫人の生涯|信玄の正室は本当に高慢ちきで何もできない公家の娘だったのか

続きを見る

高御座の生首
『光る君へ』高御座に置かれた子供の生首は誰のもの?あんな事件ありえるのか?

続きを見る

◆配役はこちら→光る君へキャスト

◆視聴率はこちらから→光る君へ全視聴率

◆ドラマレビューはこちらから→光る君へ感想

漫画:アニィたかはし
文:五十嵐利休

◆本マンガの過去記事は以下のリストからどうぞ!

TOPページへ


 

リンクフリー 本サイトはリンク報告不要で大歓迎です。
記事やイラストの無断転載は固くお断りいたします。
引用・転載をご希望の際は お問い合わせ よりご一報ください。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

-大河ブギウギ光る君へ編, 光る君へ
-

目次