大河ドラマ『麒麟がくる』サウンドトラック Vol.1

大河ドラマ『麒麟がくる』総合ガイド|光秀の生涯・事績・合戦などを解説

大河ドラマ『麒麟がくる』の登場人物・事績・合戦等を総合的にまとめたガイドページです。

後に本能寺の変を起こした“謀反人“であることから、残された記録が圧倒的に少ない明智光秀がドラマの主役。

特に謎が多いとされる前半生は劇中でどう描かれたのか?

信長と出会った後、織田家臣団としてどう地位を築き上げていったか。

そして最大の謎とされる本能寺の変、その動機など――本ページでは、ドラマと史実の両面から関連記事を掲載いたします。

2020年大河ドラマ『麒麟がくる』Blueray(→amazon

 

麒麟がくる 登場人物の生涯

大河ドラマ『麒麟がくる』の登場人物たちは、史実ではどんな人だったのか?

主役の明智光秀はもちろん、その叔父・明智光安や、従兄弟の明智左馬助(秀満)など、一門の者から側近の藤田伝吾や斎藤利三などに注目。

さらには当初の主君筋ともされる斎藤道三や斎藤義龍、京都での活動に欠かせなかった細川藤孝や三淵藤英、松永久秀など。

光秀の周囲には一体どんな人物がいたのか?

明智光秀/wikipediaより引用

明智家の主要人物

明智家臣団の主要人物

斎藤道三イメージ(絵・小久ヒロ)

斎藤・土岐の主要人物

織田・豊臣・徳川の主要人物

松永久秀像(高槻市立しろあと歴史館蔵)

松永久秀像(高槻市立しろあと歴史館蔵)/wikipediaより引用

 

主要な出来事・事件

明智光秀が遭遇した事件や、斎藤家・織田家で直面した数々の合戦などを史実から振り返ります。

美濃から越前への流浪(光秀の前半生)

足利義昭と織田信長の肖像画

当初は良好な関係だった足利義昭と織田信長/wikipediaより引用

織田家での出世街道(光秀の台頭)

本能寺の変とその後

 

光秀やドラマ、戦国時代に関するFAQ

 

麒麟がくる 感想あらすじ解説

稀代の謀反人というレッテルから解放され、大河ドラマ『麒麟がくる』では誠実な人物として描かれた明智光秀。

斎藤家から逃げ出し、朝倉家に居候するなど流浪の身だったのが、信長と遭うことにより一変します。

織田家の拡大を最前線で働きながら、主君とは徐々にすれ違いが大きくなっていく。

そして、もはやその暴走は止められない――そう悟ったときに光秀は、本能寺へ向かうところで物語は終わりました。

以下、全話のレビューならいに関連記事を掲載いたします。

『麒麟がくる』明智光秀イメージ(絵・小久ヒロ)

ドラマ関連記事

視聴率

41~44回(最終回)放送

31~40回放送

明智光秀

絵・小久ヒロ

21~30回放送

11~20回放送

1~10回放送

 

関連ページ

【TOP画像】大河ドラマ『麒麟がくる』サウンドトラック Vol.1(→amazon

🆕 更新情報

📚 過去の更新を見る
  • ――
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

BUSHOO!JAPAN(五十嵐利休)

武将ジャパン編集長・管理人。 1998年に大学卒業後、都内出版社に入社し、書籍・雑誌編集者として20年以上活動。歴史関連書籍からビジネス書まで幅広いジャンルの編集経験を持つ。 2013年、新聞記者の友人とともに歴史系ウェブメディア「武将ジャパン」を立ち上げ、以来、累計4,000本以上の全記事の編集・監修を担当。月間最高960万PVを記録するなど、日本史メディアとして長期的な実績を築いてきた。 戦国・中世・古代・幕末をはじめ、幅広い歴史分野をカバーしつつ、Google Discover 最適化、クラスタ構造にもとづく内部リンク戦略、画像最適化、SEO設計に精通。現在は企業のオウンドメディア運用およびコンテンツ制作コンサルティングも手がけ、歴史 × Web編集 × SEO の三領域を横断する専門家として活動している。 ◆2019年10月15日放送のTBS『クイズ!オンリー1 戦国武将』に出演(※優勝はれきしクン) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001159873

目次