大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第2話』息子も操る兼家の所業

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足攣るヤツ

◆第1話の衝撃的な“変顔”から、まったく変わってない!

過激化しとるやんけ!

本郷奏多扮する師貞親王、完全にイッちゃってる――と思いきや、完全な創作でもなく法皇時代のエピソードを元にしているようで。

翻弄されるのが藤原為時

思えばこの為時も「職がなくて貧乏だ……」とボヤく割に、妻ちやはが存命の頃も他の女性のもとへ通ったりしてたなぁ。

平安貴族、全般的に大人しいどころかムチャしよる。

 

あの日

◆道長と道兼が兄弟である以上、いずれ何処かで必ずまひろの仇である“みちかね”にぶち当たるんですよねー。

そのとき二人はどうするのか……色々と興味の尽きない展開をありがとうございます!

 

汚れ役

◆第1話で藤原道兼がまひろの母ちやはを刺殺したことに対し、こんなツッコミがあった。

「穢れを避ける当時の社会システムからしてありえない」

それも今回の布石だったんすね。

高貴な人間だったら絶対にやらないようなヤバいことを父に知られ、従者まで殺され、もはや道兼は言いなりになるしかない。

にしても帝に毒を盛らせるって、マジすか!

実の息子を、蔵人という立場を利用して女房に近づけさせ、毒を盛るなんて常軌を逸している。

いったい藤原兼家は、なぜそこまで権力に固執するのか?

その答えは、以下の記事から兼家の生涯をチェックされたしー!

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漫画:アニィたかはし
文:五十嵐利休

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